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第26回 全日本ビーチハンドボール選手権大会

10月26日(土)は、愛知県碧南市にある『碧南緑地ビーチコート』で開催された全日本ビーチハンドボール選手権に行ってきました。

前々から一度は観てみたいと思っていたビーチハンドボール。
ちょうど夕方から静岡へ出かける予定もあったので、その前に碧南ビーチに立寄ることにしました。

2019年熊本女子ハンドボール世界選手権のPVイベントが名古屋で行われた時に、ビーチハンドボール選手がゲストで来られ、競技の映像やビーチの魅力についての紹介がされていました。その時から一度は碧南ビーチに行きたいの願いが叶いました。

そのイベントに出演されていた KUNOICHI #13 星野美佳 選手

とはいえ、ビーチハンドボールの知識は乏しく、東京で活動している『Thetis東京』のヤハラリカさん(@RIKA_YAHARA )や、三田未稀さん(@MIKICHI_4 )がSNSで発信するインプット情報ぐらいしか無いので、この2人が出場する2試合目の試合観戦がメインにと考えていました。

そしたらなんと、、、
元おりひめジャパンの選手がゾロゾロ出てくるんですよね〜‼️
客席に元オムロンの永田さんが座っているな〜て気がついたので「後でサイン貰ってこよ」ラッキーぐらいに思っていたのに、2試合目が終わると、見覚えのある顔がビーチコートに入ってきてマジでビックリでした。開会式で整列してたのにまったく気がつきませんでしたから。。。

このポストした時はまったく気がついていない↓

そしてこれ↓

ビーチハンドボールのルール
(現地で仕入れたプチ知識を簡単に)

・1度にコートに入れるのは4人(両チーム8人)
・1セット10分の2セット先勝ち
・セット終了時点で同点の場合はゴールデンゴール形式(先に1点取ったチームの勝利)の延長
・スローオフではなくバスケと同じトスアップ
・オフェンスとディフェンスでガラリと選手が入れ替わる
・オフェンス時はエンプティゴールにして4人攻撃
・回転してシュートが決まると2点
・ユニフォームの色違いの選手がゴールすると2点

他にもインドアとの違いはありますが、テンポの早さと2点取れることによる最後まで勝敗がわからないスリリング性がビーチの魅力だと感じました(バスケのような感じ)

競技規則に興味ある人はこちらを参照

動画時代公式チャンネルからアーカイブ視聴できますので
ビーチハンドボールに興味を持った人はチェックしてみてください。↓


それでは撮影した写真ご覧下さい

第1試合 KUNOICHI 2-0 Thetis東京 Fresh

Thetis東京 Fresh
KUNOICHI
星野美佳 選手の豪快なシュート
第1試合はここまで


第2試合 Thetis東京 2-0 raccolta OSAKA

#38 三田未稀さん(元広島メイプルレッズ)多めです

Thetis東京
raccolta OSAKA
ジャンプボールでセット開始
みたみきさん
ヤハラリカさん


第3試合 Charlie's 2-0 東海Weeds!

(写真多すぎて時系列おかしくなってる)

最後に

思いがけない形で、現役を引退した選手のプレーを観ることができた碧南ビーチ
どの試合もプレーしている選手の顔には笑顔がいっぱいで、真剣勝負の中でもハンドボールを楽しんでる姿に溢れていました。みなさん本当ハンドボールが大好きって顔をしてましたね。その笑顔を見てるだけで幸せな気分になれました。

ビーチハンドボールにハマりそうです。

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