ただいま卒業式の練習期間中。 教頭から 「先生もわかってると思うけど、式歌ひどいから練習必要だと思うんだよね。」 全校生徒50人足らず。しかもコロナで授業中さえ歌唱活動は控えているから声なんて出るわけない。 だからといって歌わなくていいなんて思っていない。 タブレット使ったり、人数分けたり、できる工夫をしながら練習させてきた。 声はたくさん出してくれた方がいいよ、おうちの人に自分の声が届くといいね、でも声の大きさだけじゃないよ、そこにどんな気持ちをこめるか、それが
運がいい人は悩まない。 「悩んでいます」は「助けてほしい」アピールか、「困っちゃったな」と愚痴を言っているだけ。 やっていいのは 「考える」「選ぶ」「想像する」の3つだけ。 読んだときはスゴく共感したのに、下書きを改めて読んだら、 悩んじゃダメなのかよ って思っちゃった
妹に乳ガンみつかる。 1ミリ程度なので、部分切除。 DNA検査もするそう。 叔母、祖母が乳ガン患っているので、たぶん私も持ってる。 夫に話す。 妹と、父の葬儀でケンカして以来、目の敵にしているので、やっぱり思った通り、そうか、だけ。 娘の彼氏。 夕方来て、 何度も顔を合わせているのに挨拶しなかった自分の義理の弟になるヤツに説教、妹泣く、じいちゃんに諭される、父にも諭される、面白くない‼️ と、吐き出して帰った。 そんな彼氏には、ゴハン食べさせて帰せばよかったな、と優しくで
ぼる塾田辺さん。 Webで記事をざっくり読み。 「好きなことに囲まれてる」って部分に、なるほどと。 田辺さんはいつも楽しそう。 好きなもの、例えばジャニーズとか、スィーツとか、 自分が好きなものについて、自信持って語ってる。 語れるだけハマってるってことだし、 ハマるほど好きだってこと。 自分にないものは、こういうとこなんだ。 だから、毎日つまらなくて、自分もつまらない人になっちゃってるんだなぁ。 思えば、学生の時に、夏の性教育特別講座で、 「人を好きになれません。 友達
質素に育ったせいか、オシャレなところや、 高級なところ、そんな人たちがいるところにいくと、 どうも場違いな気がして、居心地が悪い。 そういう場所に憧れるし、素敵だなぁと思うのに、 いざ自分の身を置くと、なんでだろう、居心地が悪い。 自己肯定感が低いから? 場馴れしてないから? いつもオシャレね、いつも堂々としてるね、 いつも元気だね、いつも強いね。 いろいろ言われるけど、自分じゃ全くそう思わない。 センスには自信ないし、 自分の感覚や考え方は変なんじゃないかっていつ
リコカツで。 瑛太が北川景子を抱きしめたのを見て、 いや、 北川景子が瑛太に抱きしめられているのを見て、 胸がギューっとなった。 そうだ。 抱きしめてもらえるって、ホントにステキだ。 ああ、抱きしめてもらいたいなぁ。 このモヤモヤもさみしさも吹っ飛ぶだろうに。
赤木ファイルの池田元統括官。 一番大事に思うことは故人の尊厳を守ること。 あぁこういうことか。 こういうのを自分なりのBEってことなんだ。 いくら本を読んでもそれが何か、 わかるようでわからなかった。 統括官の表情と言葉で、 声が出てしまいそうになるほど腑に落ちた。
職場のなのかな。 大人数の宴会。 同僚と二人で楽しくしゃべりながら会場に向かう。 ついてすぐ同僚は入り口近くのテーブルの席へ。 なんだか隣に座るのは悪いかなと思って、他のテーブルで席を探したけど、どこもとってあるから、と座れない。 仕方ないので、どこか空いてませんかーと大声で聞いて空いているところを見つける。 やっと座ったとたん、若い子に、 この前はセブ島誘わなくてすみませんでした―、声かけるの忘れててー、着いてからみんなで、あれー誰も声かけなかったんだ-ってことにきづいてー
疲れたときに読む。 はじめはドラマ。 ハマって、一気に全部見た。 改めてマンガ。 シロさんとケンジ、いいなぁと思う。 ホントにお互いを大事にしたいと思う気持ち。 普段のさもない生活を二人で楽しんでる姿。 キリキリしても結果が大きく出る仕事が好きだったのに、 この職場に来て、そんな仕事すらなく腐りかけてた。 でも、シロさんみたいに仕事して生活楽しむのも悪くないし。 そして私はこの二人が食べてるものを真似するのが好き。 あるもので、簡単に、おいしく。 人を大事に、生活を
あぁ。 もう見たこと聞いたことのある事例がいっぱいで、 気分が悪くなった… いい先生ってサービスいい先生だもんね。 苦手な同僚。 毎朝、「どーですかぁ?」って作り笑顔で不登校のお母さんに電話してる。 ホントなら休む方が電話連絡しなきゃいけない。 のに、毎朝作り笑顔で電話して、お母さんの彼氏の話やら、お母さんのパート面接の話やら、離婚した旦那さん一家とのやり取りやらをずーっと聞いて、おべっか言って、肝心の子どものことは何にも変わらず、「仕方ないですよね~」ってご機嫌とって電
必要十分。 いい言葉ですね。 そういえば「知足」って言葉も好きです。 なんで好きかって、たぶん自分はできていないから。 欲深です。 全部は真似できないから、ひとつだけやってみた。 1日1回しか使わないものは出しておかない。洗面所でやってみました。 確かにその方がスッキリだ。 結果、あたしのものってそんなになかった(笑) もともと戸棚に入ってるや。 娘のものがズラっと並んでる洗面所の景色は、相変わらずでした(笑)
森宮さんが好きだ。 ちょっとずれてるけど、ずれてるからいい。 自分はネガティブだから、ちょっと違う捉え方や考え方や受け止め方やかわし方をされると、すっと重い空気が取れるのがわかる。 こういう人が毎日近くにいてくれたら幸せ。
「それでいい」シリーズを読んで、水島広子シリーズを渡り歩き中。 あたしはいつも、どう人に見られるか、どう人に思われるか、どう人に評価されるかばかり気にしていると思う。 そして、なーんか自分が残念な感じになるのが怖いし、イヤ。 …やな人ですね。 今は少し落ち着いてるけど、この職場に来た去年は最高潮に、やな人状態。 人に危害を与えたりはしないし、むしろ明るく頑張ってる人っぽくしちゃうけど、自分の中はネガティブ満タン。 今までずっと、一応仕事できる人だった。 今の職場はのんび
活字中毒だから。時間がたくさんあるから。知りたいことが自分のペースで手に入るから。満たされたいから。勝手に出かける自由はないから。相談する人がいないから。 読んで、咀嚼して、気づいて、試して。 でも、あんまりたくさん読んでるせいか、すぐ忘れちゃう。 なので、記録しようかなと。 選ぶ本ってその時の自分そのものだと思う。 日記と共に。