現実と想像の間で
私は芸術が好きです。
ピカソも蜷川実花さんも、谷川俊太郎さん、高村光太郎、太宰治や武者小路実篤も、ゲーテやダヴィンチ、手塚治虫も宮崎駿さんも、昔の人も今活躍中の方も、みんな魅力的と思うところがあります。
問題は、今、それらにあまり触れられていないということ!
(蜷川実花さんにおいてはカレンダーを手に入れ、ようやっと身近に見られるようにできました。あるだけで全然違う!ハッとするし心が充足する気がする)
本を読みたい。絵本や詩を読みたい。
絵画を見に行きたい。
時間を作らなきゃ。
仕事をしていたって、時間は捻出できるのだ。
だから、したいことのために、時間をひねり出す。
最近、ビジネスパーソン向けの茂木健一郎さんの本を読んだのですが、そこには脳科学から仕事する人に向けて様々書かれていて、興味深かったです。サラサラっと読めて、私は気分が軽くなったのでしょう。母にすすめたり職場の人と話した時の話題にのぼりました。
なかなか、現実は自分がしたいような、理想的なものではないですが、想像のなかでなら、自由です。そう、自在ですー。
だから私の手元には大量の漫画があり、詩集や本があるのです笑
頭の中ならムカついてしまう相手に、エイヤってやってもいいのですー笑
何が言いたいかと言うと、想像力をもっともっと養い、自由の翼を広げて飛びたいのです。
頭の中で。心のなかで。
さあさあ、もっと本を読みましょう。
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