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【5歳1歳と淡路島1泊した話】

10月半ばの平日、車で淡路島へ1泊旅行をしました。
今回は義理両親と一緒に。


淡路SAで合流

当日は朝から家を出発。現地の天気予報は曇り時々雨。義理両親と淡路島の玄関口、淡路SAで合流です。
明石海峡大橋を渡り、今のところ空模様は大丈夫。
SAでお茶とトイレ休憩した後、最初の目的地である淡路ワールドパークONOKOROへ向かいます。

幼児におすすめ!淡路ワールドパークONOKORO

平日の昼前、高速道路は空いています。
30分ほどで到着。
パーク内はガラガラ。平日で天気予報も悪かったためかとても空いていました。 
園内は幼児さんにはちょうど良いラインナップ&広さでした。
まず5歳が楽しんだのが宝石探し。
砂の中から綺麗な宝石(ラピスラズリやローズクォーツ、タイガーアイなど)を探す遊びです。
10分間ですが、採れる採れる!
以前に伊勢志摩で行った類似の施設より大きい石もたくさん採れました。
1歳は採れた石を口に運びがちでしたが楽しめました。
その後観覧車や汽車、オノコロ名物「世界のミニチュア」を楽しんで昼食です。
レストランは意外にもメニューが多く、淡路島ビーフやしらす丼もありました。
食後はゲームコーナーで遊んで宿へ向かいます。
5歳はどれも満足だったようですがゴーカートと観覧車、宝石探しが良かったようです。
ちなみに、毎回乗車券を買ってしまいましたが、5歳にはフリーパスを買うべきでした。
一回400円〜600円くらいで、フリーパスは3,000円。
(入場料金別)
今回は行きませんでしたが、体験教室ではキャンドル作りやガラスの絵付けなどがあり、小学生も楽しめそうでした。

オノコロといえばな観覧車

休暇村南淡路はまた来たい

宿泊先は休暇村南淡路です。
今回は子連れの方とあまり出会いませんでしたが、ビュッフェレストランにはベビー用・幼児用の椅子、お食事セットがあったり、キューピーの離乳食があったり、とても子連れに優しいなと思いました!
ビュッフェの内容も豊富で、名産の玉ねぎ料理も多く美味しかったです。
あとこの施設には天文台があり、晴れていれば素敵な星空、月が見えるそうです。
残念ながら夜に雨が降ってしまい私達は見ることが出来ませんでした。
またリベンジしたいと思います。

玉ねぎのおでん

鳴門海峡のうず潮 うずしおクルーズ

翌朝は晴れました!
お天気次第で考えるつもりでしたが、予め前日に予約していた鳴門海峡のうずしおクルーズへ。
約1時間のクルーズです。鳴門海峡での滞在は約10分間。当日は小さめのうず潮をいくつも見ることができました。
私はうず潮を見にきたのは10年以上ぶりです。クルーズ自体も心地よく、ゆったりと楽しめました。
鳴門海峡から港へ戻る間、5歳は船内の魚クイズにハマり、1歳はキッズスペース(遊具はありません)でくつろいでいました。

うず潮

淡路ハイウェイオアシスで解散

淡路島は火曜水曜お休みのお店や施設が多く、立ち寄りたかったお店は割と定休日でした。
快晴の中名残惜しいものの、帰路につきました。
淡路ハイウェイオアシスで昼食を食べて解散です。
1泊2日の小旅行でしたが、義理両親に育児を手伝ってもらい大変充実した時間でした。
帰宅後はお土産に買ってもらった大きな玉ねぎや鳴門金時、玉ねぎポタージュや淡路島で採れた果物のジャム、ドレッシングなど(かなり買ってもらいました)を楽しんでいます。

ハイウェイオアシスのうしくん
(ソフトクリーム巻いてくれます)

お読みいただきありがとうございました。


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