脳のゴミって?
ノートブログ書き初めて700日目になりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
新幹線で東京に戻って来たら、寒いです。長袖のレザーなのに、寒いです。
家に帰って、冬物出さなければ、スーツに上着を着てる人見てビックリ。
舞台衣装も考えなくては成りません。
日本列島こんなに体感温度が違うのですね。
今私が一番興味があるのは人間の脳です。
アルツハイマー症の本を読んでいる中に、「脳のゴミ」と言う話が出て来ました。調べてみました。
タケシの家庭の医学「脳のゴミ」より
番組では、脳のゴミとはいったい何なのか、その脳のゴミを捨てるためにはどうすればいいのか、といったことがわかりやすく解説されていました。
脳のゴミとは、たんぱく質が固まったもので、正式名称「アミロイドβ」。
脳の神経細胞は、手足のような触手を伸ばし、分裂を繰り返します。それにより、脳内に情報網を張り巡らせています。
ところが、正常な神経細胞に脳のゴミがつくと、神経細胞は死滅してしまいます。
その結果、認知症のリスクが高まってしまうんだそうです。
ゴミ出し力をアップさせる栄養素として「レスベラトロール」が紹介されました。
レスベラトロールといえば、ワインというイメージですが、じつはピーナッツの薄皮に含まれてるそうです。
番組では、本当にレスベラトロールで脳のゴミ出し力が高まるのかを調べる実験も行っていました。
被験者に対して、1日10~15粒程度の皮つきピーナッツを食べつつ、1日10分程度のウォーキングをするという生活を、5日間行った結果、みごと脳のゴミ出し力が格段にアップしていました!
皆様の未病・健康をサポートするものとして、
大注目のテーマでした!
ご参考まで!
なんと素晴らしい事でしょう。
色々な人の頭を触る今日此の頃ですが、
薬師如来様の言われる様に大変面白いことがわかります。
眠りのスペシャリスト三橋美穂さん直伝の“睡眠中の脳のゴミ出し術”をマスターして、100歳まで冴えた頭を目指しましょう!
「脳には老廃物を運ぶリンパ管がないため、脳が活動する日中はゴミが蓄積されていくのが普通。その溜まったゴミは、睡眠中に脳細胞が縮んで生まれた“すき間”から排出されていきます。この脳の中での“ゴミ出し機能”がうまく働いていれば問題ないのですが、睡眠不足だったり眠りの質が悪かったりすると、処理しきれないゴミが蓄積されてしまうのです」(三橋さん)
日本人の睡眠時間は世界的に見ても少なく、韓国に次ぐワースト2。脳のゴミの蓄積率も高そう……。では、脳のゴミが溜まると、どんな弊害があるのでしょうか?
「眠りの質が悪いと、脳のゴミと呼ばれるアミロイドβなどの老廃物が溜まっていき、計画や意思決定、間違いの修正、問題解決といった能力が低下。仕事のパフォーマンスに大きく影響します。
また、アルツハイマー型の認知症は、このアミロイドβの蓄積が原因のひとつと考えられているため、放っておくと単なる物忘れどころか、自分のことがわからなくなったり、寝たきりになってしまったりすることも」。(三橋さん)