なにかを始めたい人には仲間が必要なワケアパレル小売業はコロナでこの先店舗はどうなるのか!? みたいな話題が多くて何かしないとなぁ、と考えている方も多いのではないでしょうか? しかし、いざ何かしようとしてもなかなか始められないという悩みも多いはず。 まずはなにから始めましょうか? なにをすればいいのかが決まらない人 なにかを始めようとすると必ずぶち当たる壁。 本を読んでも自分のスキルを棚卸しして得意分野を発信しよう! としか書いておらず、棚卸しが難しすぎて挫折する事も多い
〜アパレルが陥っている負のサイクル〜 販売員の皆様、今回のSALEは忙しいですね。しかし、SALE後を見据えないと多くのブランドは潰れます。 知らないうちにあなたのブランドもその1つに入っているかもしれません。 そんな私も自分の働くブランドに不安を抱えています。 そんな中私が入っているオンラインサロンで紹介された本がアパレル業界が抱える問題と重なりました。 カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則-ニック・メータ この本がなぜアパ
未だに新型コロナの脅威は去りませんが、ひとまず6月から営業が再開したお店が多いのではないでしょうか。 コロナ自粛でオンラインやデジタルが強制的に身近なものになった今、デジタル慣れした我々は脅威が去ったから元通りとはいかないでしょう。 デジタルとアパレル うちの会社はアナログなんで、、、 みたいな話はよく聞きますがデジタル化出来ない理由は大きく3つあります。 デジタル化する所がわからない。 コストが掛かる。 デジタル化を理解出来ないからやりたくない人が多い。 物、金、
自粛期間でデジタルに関心が集まりテレワークやオンライン飲み等今まで馴染みのなかった言葉が身近になりました。 ですが、販売員はテレワーク出来ないしデジタルはECに任せてこれからもアナログで人の心を動かす事に注力するしあないと考えているのではないですか? たしかに自粛期間中に店頭販売が出来ず、アナログに感じる部分もありましたが、デジタルと販売を分けているとこの先時代について行かないかもしれません。 まずはデジタルとは何かを理解しましょう。 デジタル化の一歩目 まず、接客と
地域によっては自粛解除も始まり希望の光が見えてきましたが、自粛期間中の生活にも終わりが見えてきました。 元の生活に戻れるのか否か、期待と不安が入り混じる今、自粛期間中に勉強したりなにかを始めた人は多いかと思いますが、私も自粛前から記事を書き始めた1人です。 記事を書く事が思っていた方向とは違う事にも影響がありました。 アウトプットの副産物 インプットも大事ですが、アウトプットをしてみて感じた事は自分の頭がスッキリした事が1番驚きました。 記事を書く事で頭に溜まってい
自宅待機も長くなり部屋の掃除もやる事がなくなった方も多いのではないでしょうか? しかし、掃除だけだともったいない。家にいる時間が長くなった今あれをやらないと損です。 部屋と収納とストック 部屋を掃除して片付けたのに1週間したらまた散らかってた。 なんて事はよくある話でその理由は1つです。 収納と仕舞い込みを同じに考えているから。 収納とは使いやすいように物を区分けしたり、引き出しにしまったりする事で 仕舞い込みはただ押し入れに入れて隠したり1つにまとめてコンパクトに
コロナ禍が長期化すると言われ、今後のアパレル産業の形が急速に変わる事は感覚的に掴めていると思いますが、 その中の1つで大量生産の強制終了が訪れます。 この場合あなたはどうなると思いますか? あなたは狙い撃ち出来ますか? 店頭に100種類あった商品が20種類になると仮定した場合、今までお客様との会話で気に入ってもらえそうな物を勧めていた販売員は売れなくなります。 今までの沢山の中から選ぶ作業を少ない中から探す作業にスライドすると気に入りそうな服が無い場面が増え、「ない
緊急事態宣言が出てから新しい言葉が次々と出てきてますが、その中の1つ「巣篭もり消費」について考えていきたいと思います。 ・巣ごもり消費 家庭内で完結を志向するような消費行動 アパレルと巣篭もり消費の相性は? 家庭内で完結と聞くとアパレル販売員からすると怖くて仕方ないですよね。 着飾る為の洋服が必要なくなるような、そんな気すらしてきます。 しかし、本当にそうでしょうか? 家でパジャマのまま生活しますか? 自宅から発信する時オシャレが必要ではないですか? まだまだアパ
自宅待機やテレワークにも慣れてきた頃かと思います。 家での時間も増えて皆様はなにをしていますか? 普段より家にいる事が多いからこそ役立つ情報を販売員の皆様は実はもっていますよ。 あなたが知っているあの情報とは? 販売員の中では当たり前に知っている事ですが、意外と知らない人が多い情報とは、、 ズバリ、お手入れです。 え?なにそれ? と思った方も多いかもしれませんが、洋服などのお手入れをちゃんと知ってる人って少ないんです。 普段接客している中でも不思議に思ったり簡単
緊急事態宣言が全国に拡大し、さらにこの先どうなるのかと不安も膨らむばかりです。 しかし、今やれることからチャンスを探すと普段の生活が少しだけ明るくなります。 ストレスを知るとなぜ売れるのか ストレスが溜まると発散しなくてはいけませんが、発散方法は人それぞれです。 「動く、食べる、使う」 ほとんどの人がこの3つのどれかでストレスを発散しています。 この中で「使う」でストレス発散している人にアプローチすると反応して下さる方が多い訳です。 これを知る為に接客を意識するだけ
百貨店休業などで長期の休みを余儀なくされた方も多いのではないでしょうか? 私も1ヶ月程自宅待機を命じられ家にこもっております。 こんな時だからこそ「休み方改革」してみませんか? 休み方を変えると人生が変わる 少し前に週末旅行サラリーマンが有名になりましたがこの方も休日に旅行をする事を徹底して休み方改革した結果人生が変わった1人です。 休日とは何をするのか全て自分で決められる貴重な日です。 この自己決定を意識する事で人生を変えられるかもしれません。 人生を変える
店頭に立っていると家で仕事が出来る事を羨ましく思いますが、この状況が続いた場合この先どうなるか具体的に考えてみました。 ①テレビ会議が認識に変革をもたらす ネットとリアルの決定的な違いは自分の顔が見えるという事です。 普段の会話で自分の顔を意識しながら話す人はいないと思いますが、ネット会話は常に画面の一部に自分が映し出されます。 今までどう見られているか気にしていなかった人が毎日自分を数時間見る日々が続くとどうなるか、、、 自分の現実に気づくわけです。
「暇だ」 毎日のように聞こえるアパレル業界。 店頭に立っていても誰も通らない、どうしたら良いかもわからない。 コロナ終息をただ待つしかないのかと、もどかしさを抱える販売員は多いのではないでしょうか? しかし、今行動すればあなたのブランドは劇的に変わるかもしれません。 販売員より経営者の方が怯えている。今回のパンデミックはリーマンショックを超える。 と言われていますが、店頭に来てくださるお客様はどうでしょう? 日々店頭で接客する販売員にとって、今買って下さる方も1月に買
どうも、ひろしです。 春になり、心機一転新しい事に挑戦しよう!と思ってもなかなか行動できないのと同じで 急に新しい服に挑戦するのは勇気がいりますよね。 そんな時に試して欲しいのがシャーベットカラーの服です。 アパレル産業が大好きな横文字。 夏に美味しいシャーベットの色です。 シャーベットカラーとは横文字のアパレル用語を見るとよくわからないと思うかもしれませんが、具体的にいうと淡い色味の洋服です。 水色、紫、黄色などの色の中で彩度が低いものです。 シャーベットカラーが印
どうも、ひろしです。 今回は服が与える言葉への影響が1番わかるジャケットをテーマにしました。 ジャケットが何を変えるのかまずジャケットを普段あまり着ない人も多いと思うのですが、 イメージってないですか? ジャケットを着こなしてる人は出来る人みたいなイメージ。 ただ自分が着るとなると、 堅苦しい、肩凝る、気取ってる。 みたいに感じるかもしれません。 ですが、ちゃんと選べばそれを解決出来ます。 ジャケットの進化昔のジャケットは窮屈なものも多く、敬遠されがちでした。
どうも、ひろしです。 販売職ををしていると相手の反応に敏感になってしまいます。 それはお客様だけでなく、一緒に働く仲間にも発動します。 なので普段の生活が少し楽になる方法を書いていきます。 挨拶で変わる人間関係朝の挨拶が大事なのは皆様ご周知の事かと思います。 ですが、朝ってどーーしても、、 眠いですよね。 ですが、朝の一瞬だけスイッチを入れるだけで人間関係が良好になる方法があります。 おはようございます。に気合を入れる出勤時で例えると おはようございます。 と