#嫌われない生き方 は存在するのか。
最近、「人に嫌われない生き方ってあるのかな?」と考える機会が増えました。知り合いから寄せられる相談の多くに「嫌われるかもしれない」という不安や悲しさがあったからです。例えば、
「職場で主張すると、女性のくせにと煙たがられる。わがままを言っていると思われています」
「職場でリーダーになったのだけど、部下たちを調整するのに苦労しているんですよね」
「コミュニティの一部の人間関係に疲れてきたんだけど、どうすればいいんですかね」
などなど。しかし、一方で現代の代表的な自己啓発は、アドラー心理学の「嫌われる勇気」なんですね。
「嫌われない生き方」は、もはや誰も信じていないようです。
存在しないし、あったとしても無味乾燥な生き方の典型なのかもしれません。
しかし、現実世界では嫌われたくないのが人間心理だし、嫌われないように振舞って苦しくなっている人もたくさんいます。
嫌われがちな人は愛すべき人
このノートを書こうと思った理由はもう一つあります。
私の周りには「面倒な人」が何人書いて、その人たちのことが思い浮かんだからです。その人たちは不器用であると同時に、愛すべき人たちです。
私が考える面倒な人とは、天才型で才能がある人のことです。
それには2つのタイプがあって、
1)説明能力がないから、何言ってるかわからん、でもある分野において能力が高い人。
2)逆に説明能力がありすぎて、正論で相手を殺してしまう人。
どちらも生きるのが下手です。
一見近寄りがたいけれど、でも話を聞いていくととても魅力があります。
しかし、才能を妬まれたり、説明がイマイチで、嫌われることもある。そういう人が嫌われないための生き方のついて話したいと思いました。
私は天才型で、やりすぎちゃう人は本来は愛されると思っています。でも不器用だから嫌われることもある・・・。
そんな人たちがうまく生きていけるTIPSを書きたいと思います。このノートでは #嫌われない生き方 について研究してみたいと思います。きになる方は是非フォローしてみてください。
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