[カフェ開業]#10 カフェ屋、はじめました
おはこんばんちわ。
ココロ株式会社、何でも屋の北村です。
バリスタ見習いです。
美味しい「ラテ」と語れる「撮影スタジオ」の融合を目指し、東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅に「556 Cafe Studio(ゴーゴーロクカフェスタジオ)」を、2024年9月30日の大安にオープンしました。
556 Cafe Studio
東京都新宿区新宿1-16-16 106
※最寄駅:丸ノ内線新宿御苑前駅 徒歩2分。
※平日10:00〜16:00。
※不定休。
以下、極私的備忘録として。
ご来店ありがとうございます
今日は。
ひっそりとオープンしたにも関わらず、新宿御苑界隈の皆さまにご来店いただき、本当にありがとうございました。
感謝感激。多謝。
ご祝儀的に、たくさんテイクアウトいただき、本当にありがとうございました。
お世話になっている不動産屋さんの社長さんやお米屋さんのおばあちゃんにも、元気にご来店いただき、本当にありがとうございました。
※みなさま御年80歳超。
若いお客さまでは。
小学生の女の子から「昭和のクリームソーダ」をご注文いただき、思わず記念写真を撮ってしまいました。
また。
オープニングと同時に、お越し頂いたお客さま達には、慣れないオペレーションで、お待たせしてしまい、本当にご迷惑をお掛けしました。
これからも精一杯頑張っていきますので、またご来店頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
お花もありがとうございました
そして。
胡蝶蘭から生花に切り花。
狭小店舗で置き場所に困る程のお花、本当にありがとうございました。
お名前を上げることは控えさせて頂きますが、さながら気分は「笑っていいとも!」。うなぎの寝床が、とても華やかになりました。
※お花を置くスペースがないので、本当にお気持ちだけで大丈夫です。
オープン日の反省点
で。
総括。
今日のワタクシと相棒の反省点。
アイスアメリカーノ(並)のテイクアウトなのに、慌ててしまい(大)の容器でサーブしたコト。
テイクアウトの際、段ボールのカップホルダーを急いで組み立てようとしたら、指を切ってしまったコト。
QUICPayの支払いを希望したお客さんに、PayPayで支払いを提示してしまい、キャンセルできなくて慌てふためいたコト。
ホットのテイクアウトの際、これまた慌ててしまいフタを二重にして提供してしまったコト。
お釣りを間違えて、1000円札を一枚多く渡してしまっていたコト(お客さんが気付いて返金してくれました)。
フライヤーに記載した住所が、町名が抜けてしまい、間違えて印刷してしまったコト(明日刷り直し)。
ラテアートがまだまだ稚拙で、ハートを描こうとしても、どこからどう見てもタマシイみたいになってしまうコト。
むむっ。
反省どころか猛省。
そして、まだまだ。
ラテアートなどは遠い先の未来の話で、ワタクシのカフェラテは、さながら水木しげる先生のタマシイそのもの。
タマシィ。
何事にも救いはないけれども、教訓だけは確かにそこにある。
明日から。
また心機一転、頑張ります。
「カフェバー」×「撮影スタジオ」
このnoteでは。
カフェ開業までの道のり、コーヒーやエスプレッソ、カフェ運営、映像やWeb制作、そして氷河期アラフィフ世代の足跡について、気負わずにゆるりとアウトプットしていけたらと。
「同じ阿呆なら、踊らにゃソンソン」
どうぞ、宜しくお願いいたします。
2024年9月30日
きたむらともひろ拝
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