【第6弾】季節感バグってる話
シリコンバレーからおはようございます。Hiroです。
今日も今日とて5時起きの朝活です。だんだんと辺りが明るくなってくるのを見るのはなんだか気持ちが良いですね。また今度朝活についても書いてみたいと思います。
さて、第5弾は人との繋がりについて真面目な話をしましたが、今日は打って変わってこっちに来ておもろって思った話です。よかったら第5弾も読んでみてください。今日はこちらの人の服装の話です。
結論からいうと、こっちの人の服装、季節感バグってねってことが言いたいです。
今は1月なので普通に寒いです。特に朝や夕方以降は、お日様の力もないので気温も一桁台になります。個人的には昼はダウンジャケットなどアウターがあっても良いし、歩いていたりするとなくても良いかなといった感じ。夜は風が冷たいし、アウターは必要でしょという感じです。
そんな中、街へ繰り出してみると普通な顔して半袖で歩いている人がいます。日本だったら、冬場に半袖なのは元気な小学生くらいですよね。ただ、こっちでは60歳くらいのおじさんが風の子みたいな格好して、普通な顔して歩いています。
極め付けは半ズボン。
なんでこの寒い日に、「よし今日は半ズボンにしようかな!」って結論に至ったのでしょうか。本当に謎です。その理論を一度聞いてみたいもんです。
冬に半袖、半ズボンってもはや、「小学生の時に必ず学年にはひとりいる太っちょな少年」以来見たことないですよね。ただ結構こっちにはいるんです。そう、もちろんマイノリティーですが、一定数いるのです。
たまに半ズボンを履いて、上にはダウンジャケットを着ている人がいるので寒いんだか、暑いんだかわからないですよね。
やはり車文化がかなり浸透しているため、車→お店→車だから外出ないしいいかという考え方なのでしょうか。いや、でも街中でも普通に半袖、半ズボンで歩いていますね、謎は深まるばかりです。チャンスがあればどういうロジックなのか聞いてみようと思います。
なぜ半ズボンを選んだかではないですが、半ズボンを選べる理由のひとつはきっと周りをあまり気にしないからですかね。冬に半ズボン着るなんておかしいよねってそもそも思わないからかも。
こんな話をしながらも、自分もダウンの下に半袖を着ていたので、「あれ、もしかして染まってきている」と思った日々この頃です。
ご精読いただきありがとうございました。たわいもない話ですが、海外っておもしろいなと思ったエピソードのひとつなので共有させていただきました。日記のように軽く読めるものも書いていきますので、引き続きよろしくです。