見出し画像

【第26弾】学び直しの時期

シリコンバレーからこんにちは。Hiroです。
日本だとバレンタインは女性が男性にチョコをあげるのが主流ですが、海外では男性から女性に花束などの贈り物をするのが主流です。違いが生まれた理由として、日本国内での製菓メーカーによるマーケティング戦略だったというのはよく知られている話ですよね。それでも素敵な文化だとは思いますが。

さて、今日はお勉強のお話です。実は最近、改めてプログラミングを学び始めました。言語はPythonです。日本にいる時に軽くかじってはいたのですが、本気で取り組めてはいなかったので、良いチャンスだと思い始めています。より高度なAI時代に備えて学んでおります。

ぼくは学生の頃、勉強が大の嫌いでした。自分が楽しいと思えない勉強は本当にできず、授業も出たくない、出てもあまり聞いていないような学生でした。たとえば、英語は好きで授業にも積極的に参加するし、プラスαの勉強を自分でやるくらい力を入れていました。しかし、歴史などの授業になるとなんでこれ学んでるの?とすぐに思ってしまいテストの前でとりあえず頭に入れてやり過ごすような感じでした。とんでもないですね、お金の無駄です。

つい何のために学んでいるのかこの知識がどのように生きてくるのかなどがわからず多くの素晴らしい機会を無にしてきた気がします。

共感してくださる人は多いかと思いますが、社会に出ると「これを学生の時に学べばよかったのか」と思うことって多くないですか。ぼくはまさに今その時期に入ってきています。学び直したいこと、新たに学びたいことがたくさんある。AI、プログラミング、高校数学、ミクロ経済学、マクロ経済学、会計、スペイン語、経済の歴史などなど。これからはそういったトピックを学び直していきたいと思います。幸い技術の発展により、教材は山ほどあるし、親切に教えてくれる先生もたくさんいるのでしっかりと計画を立てて学んでいきます。

まずはずっとやりたかったプログラミングから。少ししたら経済学を頭に入れて、それから歴史も学びたいです。ただここで大切なのは自分の中でソリッドなゴールを持つことです。もちろん、人生の厚みを増すための勉強であればそれはそれでゴールなので良いと思いますが、より具体的なこの学習を通してどのようなことを達成したいか、もしくはどのようなことに繋げていきたいのかを考えて取り組むことが大切だと考えています。

学習の過程はちょこちょこアップデートしていきます。お楽しみに。

ご精読いただきありがとうございました。勉強した内容。、おもしろかったこと、活かせたことなどこれからも引き続き発信していきます。よろしくです。

いいなと思ったら応援しよう!