自分がいることで誰かの行動が変わったか?
圧倒的自己啓発感のあるタイトルで始めてみる記事もたまにはいいんじゃないだろうか。
でも、大事だと思いません?
これとかでも書いたことだけど、基本外部の影響力にぶらさがるだけの人間が嫌いなんだと思う。
エンタメが好きとずっと言って生きてきているけど、究極のエンタメって個々人にカスタマイズされた充実度の高い人生を歩むことだと思っている。
なので、関わる人には自分がやってて本当に楽しいと思える所業を見つけてほしいし、僕の活動は濃淡あれどそういうものを見つけることを応援するよう意識したものも多いんじゃないかな。
なんのこっちゃって感じの冒頭になってしまいましたが、今週はとってもハードな1週間。
前回からお手伝いさせてもらうようになったIVSさんが、去年から始めたLAUNCHPAD SEEDというイベントのスタッフやってたのが水曜日。
ピッチイベントなんだけど、本番が始まる前にはスタートアップが関わると得するような会社が集まってブース出展や相談会とかも行われていて。
そのエリアで出展者のサポートなどさせていただいておりました。
結構いろんな人が来てくれて久しぶりの人ともお話しできたので満足度の高い時間になりました。
準備中に主催の人たちともコミュニケーションを取る中で、6月のIVS KYOTOでやらせてもらった「Sandbox」という企画がとても好評だったというお声がけを数人からいただいた。
(公式がこんな記事あげてくれてるの知らんかった...w)
せっかくスタートアップのいいコンテンツが集まってるんだから、この機会を活かして本当に起業に繋げちゃおうぜ!って企画。
リリースはキャッチーな感じになっているが、実際のところ期間中にゼロから資金調達までいくなんてことはさすがにない。
参加してくれた人に良い刺激と気づきを浴びてもらうのが一旦の目的だった。
提案しときながら自分的にも結構探り探りで、とりあえずなにが起きても大丈夫な人だけ巻き込んでやれる範囲で進めてたらチャミスル持ったクソハッピー野郎のプロフ写真で公式からリリースが放たれるに至ってしまった。
少し身内でやってしまいすぎた反省が個人的には強いのだけれど、だからこそ本当に身のある形で参加者のケアをすることができたのだとも思う。
なにをしてもその名前自体に集客力のあるIVS様々だ。
6月にこのイベントに参加してくれた人と今回のLAUNCHPAD SEEDでも数人出会うことができた。
軽く報告を受けたりもしながらそんな簡単に計画通り進まんよなぁなどと会話をし、軽い壁打ちやブレストなんかに付き合ったりしてイベント中のちょっと暇な時間も楽しく潰すことができた。
お世辞でもSandboxはきっかけとして良かったと言ってくれると嬉しいし、そこで話したときにでた気づきを柱に動いている人間がいるとやった甲斐があったなぁと思う。
実は別のところからもこういうきっかけづくりのイベントをやりたいという相談を受けていたりもする。
自分がやったことが1人でも多くの人の行動を変えられるよう内容も引き続き磨いていければと思う。
今回のイベントは本編終了後に、スタートアップスタジオみんなでサイドイベントも開催させていただき予想以上に盛り上がった。
これもみんなにとって意味あるものになってたらいいな。