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幸せのハードルは低い方が良い


もう10年近く前、29歳とかかなぁー。
とある女子と仕事帰りにサイゼリヤに行き、ミラノ風ドリアを食べたんよね。
「めっちゃうまいよねー。これは絶品」と興奮気味にニコニコ食べてたら、、、
冷めた口調で
「高田さんって、幸せのハードル低いですよね」と言われたんよね。

7年前とかかなぁー
シェアハウスに住んでたときに、
初デートにサイゼリヤでも良いって言ったら、
シェアハウス仲間の女子に、
「信じられない。初デートにサイゼリアはありえない」と言われ、その女子とはわかりあえなかったのを覚えています。


サイゼリヤのミラノ風ドリアとペペロンチーノは絶品だと今でも思っております。

ま、これは例え話なわけですが、、、
幸せって自分で決めるんであって、
それを高くするのはもったいなと思うわけで。
感動のハードルが低いほうが、感動できる回数も多くなるし、、、
美味しいのハードルが低いほうが、美味しいと思える回数が多くなるし、、
感謝のハードルが低いほうが、たくさんのありがとうを見つけるのが得意になるし、、、
もちろん、高いハードルを設けてそれを達成したときの達成感とかは抜群に気持ち良いから
、、、
高いハードルと同時に、低いハードルも設定しとくといい気がする

そんなお話し。

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