オーストリア(ラリアじゃないよ!)に移住することになりました(;´・ω・)
実は秋にオーストリア(ラリアではなくハプスブルク家がいた神聖ローマ帝国のほうです)に移住することになりました。
定住や永住を目指す移住ではなく、3ヶ月~6ヶ月ほど労働しつつ英語とドイツ語の勉強をしてきます。
ちなみに今もヨーロッパ在住ですが、オランダではない国に滞在していまして。その話については秋からnoteでエッセイとして公開できればいいなと考えております。
オーストリアに行く理由(;´・ω・)アイアム作家だYO
私がヨーロッパに移住した理由は、以下の3点でした。
他の誰よりもリアルなヨーロッパを書ける作家になるため
カトリックやユダヤ教をテーマにした小説を書くから住んで勉強したい
将来的には現地語で書いて現地の出版社から小説家デビューしたい
一番上の項目については、オランダ移住エッセイ漫画の1話でも触れた内容でした。
カトリックやユダヤ教をテーマにした小説を日本で商業としてやるのはとっても難しいです。
文学カテゴリーでできている人もいると思うので、できなくはないと思いますが、私がそれをできるビジョンはなんかわかなかった()
けれどもこのテーマで、ヨーロッパにて現地語で書く小説家としてデビューしている自分をイメージすることはできた。
しっくりイメージできるということは、そういう未来があるということです(;´・ω・)
これはスピリチュアルというより、物理学です(;´・ω・)
既に確定した複数の未来が同時に存在しているわけです。しっくりイメージできるなら、既にその未来はあるのだと私は考えています(;´・ω・)
ただ、この時間軸がその未来に到達するかどうかは私の選択次第でしょう(;´・ω・)
どうせそのテーマで書くからにはカトリックやユダヤ教が外国の宗教として扱われる日本ではなく、身近で歴史にも多大に絡んでいる国で受け入れられるものを創りたいと思いました。
この世界には、破壊する役割の人というのがいます。
その宿命の破壊をどこでどう出すかというのは、当事者の価値観によります(;´・ω・)
私は、小説家として人種や国籍の壁を超えて現地人が現地人作と間違えるくらいのものを、翻訳ではなく現地語で自分が書くという形で、壁を壊す=破壊をしたいと考えました。
それができれば初めて突破なのかもしれません(;´・ω・)
本当に突破したいなら、いくらインターネットや本で情報収集できても現地に住むことが大切になります。
まずはドイツに行って、その後オランダに住んで、そして今実はヨーロッパの別の国にいて、次はオーストリアです(;´・ω・)
noteの創作大賞のために公開中で、期間終了後はドイツ人との公式サイトで加筆修正版を連載していく『catholic Re:load(1732A.D.-2275A.D.)』という小説の舞台の1つはオーストリアです。
ドイツオランダも舞台でした。その2つをコンプリートしたら次はオーストリアだと思った……というのもありますが、一番影響したのはオーストリアは宮殿や古い建物の数が多く、芸術が盛んで、カトリックが強い国であることです。
秋からはちょっとカトリックと神聖ローマ帝国の勉強をしっかりやろうと考えています。
オランダは本来プロテスタントが多い国ですが、無宗教の方々が多いです。
街中にある有名な教会は、プロテスタントだったりイギリス系だったりしてあまり「カトリック」を意識することがありません。
私がヨーロッパに移住した目的は、先ほどの3点だったのでちょっとカトリックが強い国で労働しながら勉強する期間を設けようと思いました。
最終的にはドイツを目指す気がします(;´・ω・)
オーストリアの次にどこへ行くかは、まだ決まっていません。
実は私、海外転出届を提出済みなので日本に住所はありません。諸事情により実家にも帰れません。
つまりは海外ホームレスみたいな状況です(;´・ω・)w
いや、もちろんどこの国にいっても滞在場所はありますけどね。
オーストリアは一応3ヶ月契約で合意のうえで6ヶ月いられるのですが、でも3ヶ月で切り上げてモンテネグロ(ヨーロッパの小さい国です)に3ヶ月住むかもしれません。
モンテネグロについてはカトリックやユダヤ教の勉強というより、街並みや文化やライフスタイルの体験のためです(;´・ω・)
オーストリアはカトリックの勉強を重視して選んでいる部分がありますが、モンテネグロについては違うカテゴリーの勉強ができることを魅力に感じています。
モンテネグロは日本人にはあまり馴染がない国かもしれませんが、中世ヨーロッパ風の世界観がまだまだ残っている国でヨーロッパ人たちからは人気の観光地です。
ヨーロッパに出てから新しい経験ばかりでインプットばかりしていたのですが、ヨーロッパ生活もある程度長くなってきて、最近新作を考えています。
魔女や悪魔などが出てくるダークファンタジーです。1600年くらいの実在するヨーロッパの国を舞台にしようかなと思っています。歴史上の人物とかも出して。
ヨーロッパといっても色々な民族がいるし、国によっては文化も全然違ったりします。
そのうえで新作のイメージにぴったりなのは、モンテネグロとかクロアチアとかあの辺なんですよね。何となく(;´・ω・)
神聖ローマ帝国や古代ローマ帝国やオランダやイギリスはこの作品のカラーとはちょっと違うかも(;´・ω・)
オーストリアで6ヶ月働いても、モンテネグロに3ヶ月住んでも、いずれにせよ来年の5月か6月くらいにはフリーになるので、そしたら就労ビザを取るためにドイツで就職するかもしれません。
日本の作家業とWワークでドイツにてフルタイム勤務するということです。
今は英語が全然喋れないため難しいですが、このヨーロッパ複数国生活の中で少しずつ英語を勉強しているので、おそらく来年5月くらいであればドイツ人が経営する企業に応募できます。
オランダも良い国で特に私はエッセイ漫画にしているくらい思い入れがあるのですが、複数の国に住でみて、私が作家としてやりたいことをやるのに最適な場所はドイツだろうと答えが出たのです。
ドイツの場合はオーストリアほどカトリックというイメージはありませんが、代わりにユダヤ教が身近な社会です。勉強は、とてもできる。
日本にいると英語がやっぱり重視されますが、ヨーロッパでのドイツ語の存在感は凄いです。
そして言語として、ドイツ語ってとても法則があって芸術的です。
おそらくドイツはカトリックやユダヤ教をテーマにした、ファンタジーでありながら現実的な小説を受け入れる土台がある国です。
私がドイツ語で小説をかけるようになれば、ドイツ語圏の数ヵ国でもリリースできます。
あとはもうフィーリングなのですが、ドイツに初めて足を踏み入れたとき、私は「帰ってきた」と感じたのです。不思議な経験でした。
おそらく私の前世はドイツ人ですが、前世がドイツ人だとしたら「カトリックだけでなくユダヤ教もテーマにしたい」と思う背景が過去生にあるはずなのです。
輪廻があるかどうかは証明しようもありませんが、私はそうだと信じています。
過去生から私が背負っている「ユダヤ教もテーマにしたい」という想いを、果たせるように今世は進まなくてはいけません。
もしも今世で果たせなかったら?(;´・ω・)
それはそこで試合終了ではありません(;´・ω・)
来世がお待ちしております(;´・ω・)
死 ん で 終 わ り だ な ん て、
そ ん な 都 合 の 良 い 話 が
あ る わ け な い で し ょ う ? (;´・ω・)
これは『catholic Re:load(1732A.D.-2275A.D.)』のヒロインであるイヴ・エリゼヴァ・フォン・ベルツシュタットのセリフです。
今世でできるところまでをやる。できなかったことは来世が引き継ぐ。
人間、それでいいのです(;´・ω・)
週に何回シャンプーするよ問題(;´・ω・)
さあ、話は変わりますが!
これは私がヨーロッパ人の彼氏に送ったLINEですw
ヨーロッパに住み始めてから永遠に悩んでいるのが、シャンプー毎日するか問題です(;´・ω・)
今滞在している場所で同室の女性は、週に2回くらいしか多分髪を洗っていません。
他の現地人もそういう人が多いです。
ドイツオランダでも、基本的に毎日髪を洗わない人がたくさんいました。
気候や水質もあるので郷に入れば郷に従ってみようかと思いつつも、「そもそも週何回なん?」という不明点があります。
しかし赤の他人にいきなりそんな質問しづらいので、ヨーロッパ人の彼氏に聞いてみました。
回答は?って?(;´・ω・)
毎 日 洗 う っ て よ (;´・ω・)
彼は綺麗好きなので、ちょっと例外かもしれません。
仕方ないから他の人に聞いてみたら週3日くらいだそうです。気になるようならヨーロッパのドラッグストアチェーンで売っているドライシャンプーを使うといいと教えてもらいました。
これまで毎日髪を洗っていたのでいきなり激減させるのは抵抗があります。まずは休みの日に洗わないとこから、少しずつ様子を見てみようと思います(;´・ω・)
ではでは(;´・ω・)