とある 邦楽バンドに対するXでのライブ意見の炎上について
そのバンドは一定の人気を誇るが、かなり売れてきたのもあり、アーティスティックな面と売れ線とでジレンマに陥ってきて、これまでもリーダー自身その苦悩を語ってきた。当該バンドの音楽を深く見つめる者にとってもそのジレンマは共有していたように思う。
アーティスティックと商業性、永遠の商業エンタメのテーマだと思うけれど、両立や落とし所は常に難しい。さらに今の日本の音楽の聴かれ方からすると、より難しい。商業性、つまり多数にウケるには、わかりやすさが求められるので、チャレンジングな音の挑戦は