火加減、熱加減
おはようございます。
Hiratomo Coffee 焙煎をしている人です。
今回焼いたお豆さんは
エチオピア イルガチェフェG1
ウォッシュド イディド
自分が生豆を購入しているお店ではエチオピアに限らずハンドピック後、大体600g〜700g辺りが今のところ、多いように感じます。以前は良くて1kgで300〜400g強、200g強なんて事もありました。ハンドピックはどこまでこだわるのか、難しいところですが、焙煎後にピックした豆を珈琲としてお口に入れたいかどうかという点でこだわっています。やはり手が抜けないです。
焼けたのがこちら。
改めてやはり火加減、熱加減は大切だと思います。味づくりにおいて、酸味や苦みの中でいかにして甘味を感じさせていくのか、意識しながらの焙煎です。またふっくらとした珈琲豆に仕上がる事も大切にしています。
以前は水洗いをしたり、火加減を弱→強といった具合で焙煎をしていました。最近はふっくらとした仕上がりと甘味のある珈琲豆となるよう、強火→中火強での火加減で焙煎をしています。水抜きを5分半〜6分まで行い、1ハゼが11〜12分で始まるように目指しています。