記事一覧
差別のリアルを知らない、私たちができること
生まれてこのかたずっと日本に住んでいる私は、正直、日常から人種差別を感じとったことがない。でも、今回アメリカで勃発した事件を受けて、幼少期に9年間シカゴ暮らしを経験している政治くんからこぼれた「白人警察ね、、、」のことばには、その現実を目の当たりにしたことがある実感がこもっていた。何より、ちいさな少年だった彼自身もまた差別の対象になり得たという事実に、胸がぎゅうっと苦しくなった。
リアルを知る人
学校に行けない今、先生と子どもたちをつなぐもの
連休明けから、子どもたちの分散登校がポツリポツリと始まりました。とはいえ、基本プリント類の受け渡しをするだけで、学校に滞在する時間はほんの数分(しかも校庭)。こんな年に限って、わが家には新1年生が小(次女)中(長女)と2人もいて、仕方ないと分かっていながらも、親としてはやっぱりかわいそうだなぁと思ってしまうわけです…。学校の先生や新しいお友達に、はやく会いたいだろうに。
ある日、分散登校を終えた
お悩みvol.1 「上の子たちにお手伝いして欲しいとき、なんて声かけますか?しないとイライラしませんか?」
普段、その子が率先してやろうとするお手伝いから得意分野を見つけて、たとえば、りねん(中1)は洗濯物の畳みとかお風呂掃除、ざいざい(小5)は出先で荷物持ち、すいちゃん(小1)は食事のしたくなど、それぞれが無理なくできることに声をかけるようにしています。
でも、割と子どもたちが「やるよ〜」って言ってくれたことを任せているのかも。おねがいして期待すると、断られたとき悲しいし…。
なにより子どもたちに
2020.5.19 夜〈タコ焼き〉夫婦飯
たこ焼きの生地って、出汁と小麦粉だけ。実はめっちゃシンプルなんですよね。その配合を毎回メモっておけばいいと思うのに、それをしないわが家…。たまに大失敗するけど、この日は完璧だった。そして、私は餃子を包むのと同じくらい、たこ焼きをまぁるく焼くのが得意です。
2020.5.15 昼〈焼きそば・炒飯〉asaco飯
あっという間に昼がくる。昨日は焼きそば、今日は炒飯。どうしても大人数をドカッとまかなえるメニューになりがちだけど、子どもたちには好評だから、まぁいっか。
にしても、毎日わが子4人に囲まれてるので、ぜんっぜん、ごはんを落ち着いて食べることができません(涙)。だいたいなにか口にしてる間に、お茶がこぼれる、かぜおがスプーンを落とす、すいちゃんの食べる手が止まる、食べてるのに突然席を立つ…などなど、
2020.4.24 朝〈salut!!のパン&ペンネ〉asaco飯
わが家の朝は白飯+具沢山みそ汁が基本だけど、たまには変化球。コロナ禍でスタートさせた夫婦で手掛けるフード業マフィオのお惣菜業務、その売り場を提供してくれている近所のパン屋さんsalut!!のパンで朝ごはんプレートを作りました。
もともとオーナーのゆうすけ君とは全く面識はなく、私たちは客の一人に過ぎなかったのだけど、気付いたらフツーに一緒に飲んだり仕事したり、なかよしのお友達の一人になってました。