TAISHOKU

タイトルはあえて90年代の音楽バンド「OMY(オリエンタルマグネチックイエロー)」の楽曲風にローマ字にしています。その元ネタは言うまでもなく「YMO(イエローマジックオーケストラ)」の名曲「TAISO(体操)」ですが…TAISHOKU(退職)だけに歌詞が深刻ですがな(爆)どこをどう変えりゃこうなるの!?あっ楽曲自体はうまくYMO元ネタをパロった構成ですよ。
まあどっちもジョークのスパイスがキツイからこそ中毒になるんですが。

閑話休題、既に会社に居づらい状態であるうえ、自身既に椎間板ヘルニアを患い2か月も休職していました。会社はワークライフバランスを謳いながらも実態とは乖離しておりキツイ汚い危険の3Kが体を蝕んできたのです。
もう自身限界を感じ、同僚の心も荒んでいるのは明白…そりゃパワハラモラハラも起きるやろ、たまたま不満が僕に向いただけで。
…そんな予感はしていたので治療中に秘かに転職活動してました。ひとまず電気工事店へアポを取り話を聞くと保有資格と肉体負荷の都合から電気管理技術者への転身が打診されました。電気工事のハードワークでまた体を壊すより個人で電気管理したほうが良いとのこと。改めて考え直し管理技術者協会の説明会にも参加して各種想定計算も出しました。

さて今月になり寒さが進行、腰痛持ちには辛いシーズン到来。出社してもコロナ禍の換気で腰が冷え足が痺れ、デスクワークすらままならなくなりました…自宅なら換気不要で机上業務できますがテレワークできない体制…ワークライフバランスどころかQOL(人生の質)すら満たさないじゃあーりませんか。
そこで先週末、意を決して上長と今後の勤務について相談…体が資本であることから遂に退職を決意しました。今後何年働けるかも考えると65どころか60歳まで持たないと判断しての事。家族を養えないのでは意味がありませんよ。
12/11付で退職願も出し後は有給消化と各種残務処理・衣装社員証等返却を残すのみ。自己都合退職でも病気理由なら医師の診断書があれば早めに失業保険が出ます。まずは体を治すことから…ただし当然再就職活動も並行してなければ出ません、あしからず。
あと数件電気工事店へ面接予定ですが多分同じオチになると思われます…いっそ不採用承知で電気管理技術者への道を早めに決めたほうが良いかもしれませんよ。ただ個人事業主だからリスクは大きいですが、今まで複数の市民活動を立ち上げた実績があり下準備には定評もありますんで程度匙加減さえ気を付ければいいだけで。
想定計算つーかシミュレートは昔散々遊び倒した「信長の野望」の如し。どのパラメータが上がると他のパラメータがどれだけ下がるか…脳内で計算できてりゃエエですがな。そのせいか最近IQテストで数値148…高IQ集団[メンサ]入れるんかな!?

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