見出し画像

刺し子の手習い⑥…便利グッズはホントに便利?【ゆるりhandmadeな暮らし#37】

先日刺し子の夢をみました。その世界でわたしは大きなシーツのようなものに覆われていて、「あ!この点のところで一回上に上がるんだよ」と言って白いシーツをくぐり抜けて上昇。ここは菱形作ってるんだなとぼんやり眺めてるところで目が覚めました。はて?なんの夢?とボーっとしましたが、どうやら夢の中でわたしは刺し子糸になっていたようです(*_*)すっごい役どころだなあと驚きました。


さて初心者の刺し子手習いもだいぶ進みました。なんせ冷え込みがキツくなり、こたつ廃人になってしまったので、どうせなら刺し子廃人の方がいいな、といった次第です。

赤糸の柿の花


模様刺し。額縁にも挑戦しました。


変わり米刺し。コレやりたくて右往左往。


上記の変わり米刺し、とてもシンプルで可愛くて、写真で見てわたしもやる〜!となりました。どうやって下絵線書くの?と調べてたら面白いやり方を発見。

画像お借りしましたm(_ _)m
ひたすら✖︎印描いて仕切り線を一定の間隔で入れていく。

でも、なんか違うーと思って眺めてたら、おしまいの方で、出来上がってから
90度回転させた写真が出てました。

そうそう!コレ!


じゃあふきんを90度回転させなくてもこの図案にするってことは下絵線の段階で回転させておくってこと?で、コレです↓

5ミリのドットテンプレートを使用


そうやって仕上がったのが、先の変わり米刺しふきんなのですが、5ミリドットプレートを90度回転させてるので、「米」つまり十字の一辺が5ミリより長い大きめ模様なのです。3ミリドットは探すも見つからず、もう少し細かい模様にするための新たなプレート入手。

結構大変かも…。コレなら線引いて5ミリ方眼描いてしまうほうが楽ちんだったんじゃない?面倒な作業を省きたいあまりドツボにハマって、さあ大変!

まあ全ては経験だよ〜と自分を説き伏せながら、ズボラな刺し子見習いは続いていきます。


お付き合いありがとう


いいなと思ったら応援しよう!