note書き方の書き方に悩んでいたけど解決した話。
悩んでました。書き方。一体どうすりゃいいんだ。
これからも書く力は重要視されていきます。
話しことばよりも的確で論理的だからです。
今回は、書く力について大変参考になった記事紹介と私が気づいたことについてのお話です。
書く言葉は、人が無意識で出す言葉より、情報の効率がいいです。
だから合理的に考えて文章は淘汰されにくいと結論しています。
具体的には次のようになります。
話す場合
無意識の脳「〜と考えたから話して」
口「〜と考えたと話します。」
書く場合
無意識の脳「〜と考えたから書いて」
論理の脳「書いてる間にもう少し考えよう、こうした方がいい。ここが足りない。相手が欲しいことはここだ。」
手「論理的な人が欲しい効率の良い価値ある情報が書けました。」
とはいえ話言葉も論理的に考えて話すことを繰り返していれば、書く場合と同じレベルになれるとも結論しています。
そこまでできる人は継続できて、合理的で、PDCAが回せる限りなく少ないですよね。
この記事を読む人ならできると思います。
そんな人は何万人に1人レベルなので、9999人は書いた方が価値あるものを出せるということです。
練習していますがまだできないので、私は書いています。
まだしょぼいので楽しく練習します。
というわけで、最近はライターは重要視されていますが、書くためのノウハウで「これ、いいな」と思うものがあったのでご紹介します。
私が220日書いてきて、「書き方がフワッとわかってきた。でもよくわからん」
と思っていたことが全てここに集約されていました。
経験則でわかっている状態が論理で説明されると自信がつきます。
できていることもあるので、今のところの答え合わせとして、
『できてる』『できてない』で分けて改善していける記事だと思うので、効率よくPDCA回せそうです。だからお勧めします。
他の記事の竹村さんの書く文章は感情にも情報にも論理にも「的確」と感じます。
全ての面で合理的です。
年の終わりに答え合わせをいかがですか?
ライティングする上で、ですます調、である調の壁があります。
どうするかなーと悩むことが多いです。
私は最初は〜である調で毎日書いて3ヶ月間スキ0のトラウマがありました。
ダメな理由は単純で「偉そうだから」です。
なので人に伝える時は である調=腐れ生ごみ という固定概念がありました。
とはいえ、ヤマシタさんが書くである調はあのやな匂いが一切しません。
眼から鱗です。
である調、ですます調 にはメリット、デメリットがあることを明確に答えてくれる記事です。だからお勧めです。
「そんなん、もうわかってんよ。」というライター上級者のあなた。
ヤマシタさんを舐めないでください。
その次のレベルも合わせて提示されていますよ。
初級者〜上級者まで幅広く〜調についてをわかりやすく答えてくれています。
「あ、これ。すごく、いい。」と思える記事でした。
えとみほさんの文章、ロック過ぎ、痺れ憧れます。
要約すると
「最近のブログはセールス過ぎてつまらん、もっとこう、普通のブログが読みたいんじゃ。」
ということです。
これを読んだ時の正直な感想は
「あ!うちの記事、めっちゃディスられてる」
と同時に、次のステップへの道が明確に示されていました。
信頼に強く結びつきますが、少し変換して私の頭の中を要約すると、
「読みたい内容はセールスではなく、人の暖かさが分かるものだ」
ということです。
あー
そうか
探し求めた答えだ
声を出してしまいました。
昨日はこれを見て眠れませんでした。スーパーオススメです。
ライターとしてのセールスライティングも幅を持たせるために良いと思いますが、重要視されるのは今も昔も未来も変わりません。
「人の暖かさ」という曖昧な概念だったという話です。
すっかり忘れていました。
セールスのノウハウに頼って型を作る段階は卒業しなければならないかもしれません。
・・・とはいえ、人の暖かさを出すためのライティングを科学する。
という、「作られた何か違うやな感じ」が出てきやすいとも解釈できますね。
多分、それは伝わると思うので、嫌味も出して生きてこうと思います。
10人のうちの10人に好かれる文章を書いていましたが、
10人のうちの1人に好かれればいいか、
という考えにシフトする決断をします。
人に嫌われてもいいじゃない。自分を自分で嫌いにならなければ。
そして、一つの疑問が生まれました。
「じゃあさ人の暖かさを出すためにどうするの?理想論では未来は動かんよ。行動できる道がこの先真っ暗じゃないか。」
えとみほさんのつぎに読んだ記事です。
先ほどの疑問になつみさんが答えてくれていました。
要約すると、
「人の暖かさはな。エモさだ、それは自分らしさだよ。」
はー なるほど。
私のライティングは、個人を「隠して、潰して、避けて」通ってきたからだったんだ。
だからのっぺりとしたザラつく文章ができてたわけだ。
ちなみにエモさとは、「感情が動く感じ」のことです。
例えば、いい映画をみた時のあの感覚みたいなアレです。
エモさ、確かに感じる人はビンビンに伝わってきますが、私の文章はエモさ0の論文みたいな書き方でした。
死んだ魚の目と並べても二つの区別ができません。
事実ベースの権威性ある文章を心がけていましたが、それは変わらずに書き方を変更します。
とはいえ、情報の信頼性が落ちる可能性高いです。
悩みながら信頼性を上げる方法を探ります。
つまり、次のライティングの書くべきステップは
セールスはもう求めてねえ。
欲しいのは正直な文章でエモさだ。
あっさり説明できてしまって考え浅く見えるやつですね。
でも浅いやつと思われても別にいい。もう気にしない。
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