ひらしん

フルリモート・フルフレックスで働くITエンジニア。渋谷や六本木のスタートアップや、丸の内の大企業で働いたあと、新潟に移住。最近の趣味は政治経済と自転車とインディーズゲーム開発。

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フルリモート・フルフレックスで働くITエンジニア。渋谷や六本木のスタートアップや、丸の内の大企業で働いたあと、新潟に移住。最近の趣味は政治経済と自転車とインディーズゲーム開発。

最近の記事

地方移住&リモートワークのはじめかた

新潟市内で働く人達とお酒を交えながら交流する機会がたまーにあります。 自己紹介を通して僕がリモートワーカーであることを知ると 「自分もいつかはそういう風になりたい。どうすればいいのかわからない。一握りのフリーランスのような人にしか無理なのではないかと思っている。」 と言ってくれる方が結構います。 改めてですが、僕は現在、 ・フルリモート(好きな場所で働いて良い。自宅でもカフェでもオフィスでも良い) ・フルフレックス(いつ働いても良い。どのくらい働いても良い。土日でも良いし

    • リモートワーカーとオフィスワーカーが価値を感じるものの違いとか、サービス体験の品質とかの話

      リモートワーカーになって新潟に移住してから一年以上になります。 東京の知り合いに「なんで新潟にしたの?どこらへんがよかったの?」とよく聞かれます。 そのときに一番最初にパッと思いついて言うのが、だいたい「タダ(無料)で座って作業できるところがいっぱいある」です。 だいたい相手のリアクションは「ん…?…え、そこ?」って感じです。そこで、全く相手に響いてないな、冗談だと思われてるな、ということに気づきます。 そして「空港、新幹線、バス、フェリー、電車…と地空海すべての全交

      • ひらしんって誰?

        27歳・会社員・ITエンジニア・男性です。 東京のスタートアップから大企業にかけてを転々としたあと、リモートワークの感触を掴んだことを契機に、2018年に新潟へ移住しました。 現在は、フルリモート&フルフレックスの環境で働いているので、基本的にあんまり家から出ません。そのため、天気予報とか、スキマ時間の使い方とか、対面コミュニケーションスキルとか、そういうのには、ほとんど関心がなくなりつつあります。 現在の、経済的にも肉体的にも比較的自由なこの生活を、地方でいつまでも続

        • ひらしんウィークリーレポート 2019/08/04

          人生の大半の時間を家で過ごすようになると、一記事まるまると書ききれる出来事にそう頻繁には遭遇しないもので、「ウィークリーレポート」というふわっとしたタイトルに織り交ぜていくつかのトピックについて言及するスタイルをとっていこうと思います。 中田敦彦が9条問題にYouTubeで言及している話中田敦彦こと「オリラジのあっちゃん」がやっているYouTubeチャンネルでは、歴史や文学などのコンテンツが敷き詰められていて、政治にはたまーに軽く触れる程度でした。そんな中、ついに日本の政治

          もはや東京都内に居る必要もなくなったというリモートワーカー(テレワーカー)は新潟市への移住を検討してみてください。

          政府の働き方改革による後押しもあり、リモートワーク(テレワーク)に対応している企業はIT分野や研究職を中心に増えていっております。2018年時点で14万社(20%ちょい)。2022年には30万社(30%超)程度がテレワーク対応企業となる見込みのようです。 加えて、新潟県は、20代以下を中心に移住検討者、移住相談者が多い地域です。移住関連ランキングはさまざまな媒体が統計発表していますが、だいたい都道府県別でみると5本の指に入っていることが多いです。 つまり、 "リモートワー

          もはや東京都内に居る必要もなくなったというリモートワーカー(テレワーカー)は新潟市への移住を検討してみてください。

          空軍退役後にツアーガイドとして大日本帝国軍の勇姿を伝える米国人の話

          2019年7月。ハワイに行ってきました。 もともとは「クレジットカード対応と銘打っている店舗は多いものの、諸々の理由で決済体験そのものは日本のほうがスムーズだった」とか「物価は東京よりも高い。なんならアメリカの数ある州の中でもトップクラスに高い」など、現実的なレポートを書こうかなと思っていたのですが、予期せず素敵なバスガイドに出会ったのでそのことをしたためたいとおもいます。 それは、なんのことない、JTBが企画している日本人観光者向けのどこにでもよくあるバスツアーでした。

          空軍退役後にツアーガイドとして大日本帝国軍の勇姿を伝える米国人の話

          東京都中野区から新潟県新潟市に移住して二度目の夏。

          新潟での春夏秋冬を一巡して、いろいろ分かってきたことがあるため、今後少しづつ共有していきたいと思います。 今回は「東京と比較したときの、新潟のイメージと実際」について記述していきます。 大前提として、新潟県は広い。まずベースとして知っておいてもらいたい事実として、新潟県の面積は 12,580 km² あります。全国で5位の大きさです。これは「東京都」と「神奈川県」と「千葉県」と「埼玉県」の合計値に匹敵する大きさです。 つい先日、新潟を震源とする最大震度6強の地震がありまし

          東京都中野区から新潟県新潟市に移住して二度目の夏。

          地方移住リモートワーカーになってから2ヶ月目のレポート

          どうも、ひらしん ( @hirashin_on ) です。 前回に引き続き地方移住レポートを書いていきたいと思います。 前回は、おもに、もともと住んでいた中野区と、新たに移住してきた新潟市の比較をしてきました。 今回は、仕事環境の変化にスポットを当てつつ書いていきたいと思います。 2ヶ月前まで。オフィスワーク時代僕が都内に居た頃は、週5日×8時間のフルタイムの正社員として働くことがほとんどでした。副業や、転職時の有給消化時にスタートアップを手伝ったりすることはありましたが

          地方移住リモートワーカーになってから2ヶ月目のレポート

          地方移住リモートワーカーになってから一ヶ月経ったので簡単にまとめる

          はじめに・もともとは、東京都中野区に在住。2018年9月に、新潟県新潟市(ほぼ東京と変わらない都会)に移住。 ・移住のタイミングで、週5日電車通勤のオフィス労働者を辞めて、フルリモート×フルフレックスの職場に転職。 ・収入は都内のオフィス労働者時代と比較して(転職により)若干増。支出は家賃が半減したことで大幅減。 ・引越し先は賃貸物件で、築浅2LDK鉄骨。オートロックや追い焚きなど、一通り揃っている。 移住前に想定していたライフスタイル・もともと都内に居た頃から、ほと

          地方移住リモートワーカーになってから一ヶ月経ったので簡単にまとめる

          ひらしん × ケケ

          購入後に全編(45:12)を視聴することができます。

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          ひらしん × ケケ

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          ひらしん × ケケ

          ひらしん × トッポギ

          購入後に全編(49:26)を視聴することができます。

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          ひらしん × トッポギ

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          ひらしん × トッポギ

          ひらしん × やんもつ

          購入後に全編(01:15:07)を視聴することができます。

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          ひらしん × やんもつ

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          ひらしん × やんもつ

          ひらしん×メーテル

          購入後に全編(43:09)を視聴することができます。

          ¥100

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