自分の人生を愛することが出来るなら、自分みたいな「生きること」をしている
誰もの人生を愛おしく想えるようになるだろう。

僕自身がイイトキ、イイトコロに触れた瞬間、つかまえて、言葉にして、いつでもここに還れるように。そんな作詞作曲作業への付き合い方です。

このアルバムは、韓国語バージョンを先に6曲つくって、
今回やっといつも歌っている日本語に差し替えたという経緯があります。

「100年」。この詩の想いは、世界中に届けたくて・・・。


家族、生い立ちに不満がなければ、それに越したことはない。
そうとも言い切れない、満たされない自分がいても
となりの誰かが笑ってくれれば
つられて笑っちゃうもんだよ。

少なくとも、笑う人の隣で深刻な自分でいることは
自分が創った想いであると気づいて、
ちょっと軽くなれると思うんだ。

生まれた場所、血筋、過去。
縦の糸は変えられなくても、
今出逢う、僕らが繋がる横の糸で
微笑むことは出来るんだ。
そしてもしかしたら、思い込んでた縦の糸も変わっているかもしれない。

出会った誰かの
張り詰めた心をほぐすことが出来たなら嬉しい。

出来なくて、闇に消えた友だち、悪意を浴びせる通行人、
いろんなことはある。

だからこの詩を歌って、いつでも帰るんだ。

これは本当のことだから。

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100年

いつか行く 100年後に続く今
かつてあった 100年前から来た今
かつての少年が歌ってる
いつかの老人は微笑む

いつか来た同じ道を歩いて
いつか行く僕の子ども達
いつもある こんな夕焼け空仰いで
かつての父親の目で笑う

いつだって隣にいる誰かの笑顔で
僕らの心は 次第に軽くなってく


https://www.youtube.com/watch?v=1KZvS1OBubc
こちらは英語バージョンです。
映像は素人なので、しょぼくてごめんなさい。
お時間あるときに♪

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※只今、無料でupした曲達を、有料に差し替え中です。
https://note.mu/hirasakana/m/m2f34b79d1a86
↑こちらのリンクから、まだ残っていたら、全編無料で聴くことが出来ますよ。

※noteで可能な限りの１番高音質"192kbpsのMP3"でダウンロードして聴いていただくことが出来ます。アルバム「ひとつ」12曲は全曲併せてmixマスタリング共に時間をかけて仕上げています。お手持ちの再生機器で愛聴していただけたら幸いです。