間違った人
基本的に
間違った考え方なんだと思う。
基本的に
今の社会通念では
理解しがたいこととも思う。
例えば
稀に見る凶悪犯罪が
しばしば起こされる。
その犯人の哲学が
どこか自己中心的で
理解できなくもない反面、
どこか基本的なところが
破綻していると感じる
一般人視点のように。
そして
そんな「例えば」の人が
僕の生きている人生のうちで
しばしばニュースに現れている事実。
いつもは
どこか正当化して、
社会の揺らぎに合わせて
マイノリティの主張をして
意外とわかってくれる人は
多いんじゃないか?
なんて期待しながら書いているけど、
もうちょっと
素直な気持ちを言語化して
身と世に落とし込めたらと想う。
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いつもグダグダと書いている
「お金」と「仕事」についてのこと。
日本での基本は
ある程度の年齢になったら
どのような仕事に就いて
人生を歩んでいくのかを
考える必要が醸成される。
そこで
「社会的意義」と「個人的な充足」を
考えて仕事を探すことになる。
「先ずは探す」という考えが
理解できなかった。
なんで「それ」を
すでに持っているのに
わざわざそれを横に置いて
探さなくてはならないのか?
流石に僕は
そんなアホな真似はしなかったが、
(けっこうそんな真似をするアホは多い。
一度は就職するが、夢を諦めきれず、
もしくは何らかの「病み」を経験して、
「そこ」へもう一度立ち返る人。
結構な偉人さんにも多いよね)
「それ」を正当化するために
いろいろ言語化して、名前を付けて、
そこに
「社会的意義」と「個人的充足」。
これらを含む「金銭化(マネタイズ)」を
樹立しなければならないと
もがいていた。
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僕は「それ」にひと言
「音楽」と名前を付けた。
「音楽」という言葉は
日本人にはほとんどの人が
理解できる名前だと思う。
歌って、踊って、奏でることだ。
幸いなことに、
多くの人にとって「音楽」は
好意的に受け取られる単語だった。
また、「音楽」を否定する人は
何らかの「論」を立てない限り
理解はし難いであろう。
「音楽」とは
絶対的に
ポジティヴな資質を持った言葉である。
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そして「音楽」には自然と
「社会的意義」と「個人的な充足」が
付与される。
「音楽」を使えば
聴く人や、共に奏でる人と共に
豊かな心を育むことが出来る。
「音楽」を使えば
表現の欲求、身体的欲求、
スピリチュアルな欲求まで
満たすことができる。
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でも、
僕が最初から持っていた「それ」は
本当に「音楽」だったのだろうか?
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いや、
本当に「音楽」がしたいんだと思う。
上に記した文脈は
僕の考えであるから
僕個人が「音楽」に内包させた
「意味」なんだから。
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すいません。
ちょっと冒頭に書こうとした
なかなか同意が得られにくいだろうという
自分の感性については
やっぱりうまくまとめられなそうです。
でも、
本当に理解し難い感性を
描いて、
理解し難く理解してもらいたいなぁ・・・
という欲求があります。
そこには巧みなセンスが必要なんだろうな。
とは思うんだけど、
センス良くしてヒットしたいわけじゃないんだよね。
例えば
高校生の時に衝撃を受けた
ブランキージェットシティの
「人○しの気持ち」。
本当の曲名を知ったのは
ずいぶん経ってからなんだけど、
もう、ここまでイカれた衝動を
カッコ良く表現しちゃうと、
羨ましくもあり、
勘違いしちゃうよね?
僕はちょっとアスペルガー症候群気味の性質
なせいか、
感性が独特で、
周りに馴染めない天才肌の人に
憧れてしまうんだけど、
多くのアスペルガーの人が
こんな表現まで辿り着かず、
自滅してゆく。
そんな人たちを
よく眺めています。
僕か(笑)。
基本を学べばいいのに
学べない・・・。
正当化した自身の存在を
常識的に否定され、
世界を「敵」と認識してしまったり。
あんまり近づいたら危ないな・・・。
そんな人に
僕はしばしば出会います。
あいつはダメだ。
と思います。
自らの命を絶ったり、
誰かを恨み、殺めたり。
仕方がないと思います。
・・・思いもします。
凄い絵を描く人もいます。
凄まじい絵を描く人もいます。
社会的成功も収められず、
ひたすら描いている人もいます。
「絵」に感動したら
僕はどうしたらいいんだろう?
「買う」か?
友達になるか?
推し活するか?
崇めるか?
そうこうしているうちに、
そりゃ、あれだけの絵を描くんだもん。
周りが放っておかないよな。
って
みんなに拾われ
社会的成功を収める人もいれば、
相変わらず
誰にも見向きされない人もいる。
病んでいく人もいれば、
それなりに幸せそうな人もいる。
向上心のつもりなんだろうけど
迷走しているように見える人
もいる。
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全部、僕の独り言です。
こんなふうに
世界を感じている「僕」です。
すごくまとまらないnoteに
なってしまいましたが、
・・・いやぁ
こんな「僕」なんだなぁ〜
がんばろう!
「お金」とか「仕事」以前の話に
なってしまったな・・・。
そうだな、でも、
もっと個人的現実創造の
根幹みたいなことが
少し言語化できたな。
この「絵をかく」も
いつかナイスな音源にして
遺したいな。