忙しくてSNS運用まで手が回らない方へ
2分で読めるコノ記事で、得られることは大きく3つ。
1. SNSに投稿するネタを効率的に探せるようになる
2. SNS運用にあたり、最適な投稿頻度を把握できる
3. SNS運用に向き合う、担当者の姿勢を理解できる
ではいきます。
①SNSのネタはどう探せばいいか?
お客さまとのやり取りの中で、ネタは眠っています。よくある質問や日々のやりとりを切り取ってネタにすればいいと思います。
大切なのは、日々の業務フロー上にあるネタを拾うだけ、そんな視点です。頑張らなくても運用できるため継続できこともメリット。
非常に大切な概念なので末尾につけた音声を聞いて下さい。
そちらで詳しく話しました。
②SNS投稿頻度はどのくらいがいいか?
ユーザーが満足する頻度を探しましょう。満足を定量評価すると”エンゲージメント総数が増えている”という言葉に集約されます。
投稿頻度を増やしてエンゲージメントが増えていればやればいいし、頭打ちになるならそれ以上の頻度は、受け手にとっては、うっとおしいということです。
そもそも1日10回やりましょうって言ったらできますかね。忙しいウェブ担当者のみなさんには、難しいと思うのです。
だから、目標回数ではなく最低ラインをつくることが大切。
・1日1tweet
・1週間に1回のGMB投稿
・月に1回のブログ投稿
このように忙しくても継続できるよう、目標投稿回数ではなく、最低投稿回数を設定することが大切です。
③SNSは、ただ投稿すればイイか?
ただ投稿するだけでは意味(効果)はなさそうです。自分がつぶやきたいこと、発信したい情報ではなく、相手がききたいことを考えましょう。
日々のお客さまとのやりとりから、ネタを探すのがいいです。既存のお客さんからの質問は、将来のお客さんが疑問に思う点でもあります。
更に肉付けした形で音声でも配信しています。
【▶こちらの音声】もぜひ参考ください。
最後に告知です。
LINEにて日々行っているマーケティングの実験結果と、どんな意図があってテストをしたのか裏側の部分をコッソリ共有していきます。ぜひ登録ください。