メッセージを届けたい相手に合わせたフォーマット選びのコツ
情報発信をしているみなさまへ。目的は売上アップのためですか、それとも採用強化のためでしょうか。
どんな目的のときにでも通用する、情報発信の効果を倍増させる、2つのポイントを紹介します。
ポイント①あなたが届けたい情報の受け手は、普段どんなアプリを使っていると想像しますか?
ポイント②その受け手のITリテラシーの高さは、どのくらいだと推測しますか?
情報を届けたい対象者のイメージは固まりましたか。ここで、情報のフォーマットは、大きく4つに分類されます。
- 動画
- 音声
- 文字
- 画像
受け手のレベルによって、普段から触れているフォーマットは異なるでしょう。誰に情報を届けたいのかに合わせて、情報発信する場所(プラットフォーム)と、フォーマットを考えるコトが大切です。
もう一度聞きます。
『あなたのメッセージは、誰に届けたいのですか?』
意識高めのヒトへなら、文字や音声が届きやすいでしょう。テキストを問題なく読む習慣がありそうですし、また通勤時や運動時のスキマ時間に、ながら音声として聞くでしょう。
一方で、リテラシー甘めなヒトが対象なら、画像と動画をメインにするといいかもです。テキストは読まないけれど画像を見る習慣はある。そしてながら音声ではなく、ダラダラと動画を観る時間もある。そんな対象ですね。
まとめ
ある程度の粒度でオーディエンスを考えると、およそ上記の枠に収まります。メッセージを届けたい相手にあわせて、情報の発信方法を考えてみてみませんか?
わたしは、各種媒体で、このような情報発信をしています。よかったらコチラよりお好きな媒体をフォローください。⇒ 情報発信先の一覧です。