DSCL METHOD CARDS 「NETWORK MAP -関係地図-」 #16
Cf. 6C MODEL:DESIGN SCHOOL KOLDING, 2014
WHAT:このメソッドは何?
「NETWORK MAP -関係地図-」とは、ドラマの人物相関図のように関係する人、製品、サービス、コミュニティなどを線でつなぎ、その関係性を構造として見える化した図です。
WHY:何のために?
・対象を取り巻く関係性を知り、チームで建設的な対話をするため
HOW:どうやるの?
1:製品・サービスを取り巻く登場人物を洗い出す。
2:登場人物たちの関係性を考え、必要に応じて媒介する場所やシステムを洗い出す。
3:製品・サービスがどのような生態系なのかを俯瞰できるように、関係性をつなげる。
4:図をつくりながら、何が起こっているのかを考える。
DSCL METHOD CARDSについて
DSCL METHOD CARDSは「デザインおばけ」が解説する、誰もがデザインの力を使えるようになることを目指したメソッドカードです。メソッドを読んで学ぶのではなく、絵で見て楽しんで、その意図を掴む。その見立ての役割として「デザインおばけ」が存在します。
DSCL METHOD CARDSは、何をするべきか(Doing)を1コマで描き、直感的に伝えます。「私でもできるかも」と感じ、「やってみたい」から出発する、デザインの道しるべです。
リサーチ・文章:平野友規
https://twitter.com/hiranotomoki
企画・イラスト:大竹沙織
https://twitter.com/otakesaori
制作:株式会社デスケル
https://dscl.jp/
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