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人への投資、本質的なアプローチが欠けていないかな?

人への投資で遅れを取る日本。企業が力を合わせて社員のリスキリングで連携し、手法や学びを共有し、投資家との対話を進める。制度整備も機会創出も大切!でも、働く環境が整うことと、社員のやる気が高まることは、比例しなかった。何度調査しても、やっぱり比例しなかった。

欧米に遅れを取っているのは、制度だけが理由なのかな。
やる気が高まらないのは、環境整備が的外れだからなのかな。
たぶんちがう。そうじゃない。

突破口は、内面にある。
内面はプライベートエリアだから、手をつけなくてもいいし。
内面が生産性を左右するから、向き合ってもいいし。

でもきっと、丈夫な内面から「湧き出る」やる気とビジョンで動いているところへ、人や仕事やお金は巡っていきたいし、循環していたい。だってそれが、持続可能な~~だから。

湧き出るやる気だから、続く。
与えられ期待され創られるやる気だから、疲れて続かない。


な~んも複雑でも、面倒くさいことでもない。
だれも、堅苦しい話がしたいんじゃない。

夏休みだからって、子供に問題集を買い与え、部屋を涼しくし、
アイスを用意したって、まだ湧き出ていない子供は勉強しないよ。
夏休みじゃなくても、問題集をもらえなくても、部屋が暑くても、
ご褒美がなくても、湧き出ている子供は夢中で勉強するもん。
勉強でも、サッカーでも、お手伝いでも、同じこと。
仕事になると、ちがうのかな?

勉強しないからって、問題集を家庭教師に変えて、
アイスをケーキにかえても、同じだろうね。
湧き出れば無敵なのにね!子供も大人もね!


社員の生産性を高める本質的なアプローチとは

若者の主体性を高める本質的な教育とは

日経新聞記事 「人への投資」ソニーなど100社超連携 相互に兼業も


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