自己紹介 | はじめてのnote
はじめまして
東京を拠点として、建築の設計や企画、インテリアデザイン、まちづくりなど、空間に関わる仕事をしている平野優太といいます
2024年9月に会社を設立して、
2025年1月時点で従業員1名の小さな株式会社の代表をしています
読んでいただける皆さんと、少しずつコミュニケーションが取れていければいいなと思っています
どんな内容になるのか、
・株式会社の生き残りをかけた切実な内容になるのか、
・出張で行く場所の華やかな紹介の内容になるのか、
・プロジェクトの紹介になるのか、
・同じような業界で仕事をする方のキャリアの参考になるような内容になるのか、
現時点では想像がつきませんが、、
日常の中で思いついたことを、お伝えできればなと思います
自己紹介
簡単に自己紹介をしますと、
1993年のバブルが弾けた少し後くらいに、福島の田舎で生まれました。
父方の家業は石材業、近所の母方の家業は農家という環境でのびのびを成長してきました
高校ではバレーボールをやっており、その時のチームメイトが、いま従業員として会社に加わってもらっています
大学進学で東京に引っ越し、大学院、都内設計事務所に就職し、そのまま東京を拠点としています
設計事務所では、
食のテーマパークのような施設づくり
アパレルの倉庫を改修して地域密着のイベントスペースづくり
駅前百貨店の一部をリノベーションした市の中央図書館の計画
これらのプロジェクトに参加してきました
その後、設計からデザインのサポート、図面作成補助のような、大まかに空間に関わることであればなんでもお受けしますのスタンスで個人事業主として事業を開始しました
仕事をしながら覚えることもありますが、元々いた設計事務所で行っていた業務内容の延長線のような内容でしたので、小さくながらもリスク少なく続けることができています
2年くらい、個人事業主で仕事をおこなってきて、
2024年秋頃に設計+の事業として、デザインを活かしたオリジナル家具のEC販売を始めようと思い至り、法人化し準備を進めています
これからも、設計が事業の主軸であることは変わりはなく、
様々な業界の空間に対する難しいお題に対して、実装できるようリソースを提供できればと思っています
現在進行中のプロジェクトとして、
・地域の人々が風景になるような霊園の墓地計画
・老朽化した介護施設の改修計画と今後の新規事業のサポート計画
・ホテルの家具計画など、
末長くお付き合いいただければ幸いです
平野