参加型演劇集団「旅芸人の一座」を旗揚げします!
VRとZoomによるクロスオーバーな参加型演劇集団「旅芸人の一座」という劇団の旗揚げを計画しています。
クロスオーバー (crossover)とは、異なる要素がお互いの境界線を越えて交じり合う事。ジャンル、ストーリー、分野、特性などが混じり合うことを指します。
VR空間上に舞台をつくり、アバター経由でひとつの空間をみんなで共有して、芝居を作り上げていきます。
Zoomからも参加可能で、ただ観劇するだけではなく、VRのステージと各参加者の相互の会話も可能にするシステムを開発しています。
それにより、現実と虚構、リアルとバーチャルがお互いの境界線を超えて混じり合う舞台が出現します。
旅芸人の一座には観客は存在しません。演者はVRゴーグルをつけるわけですが、それを支える技術、美術、音響、演出、広報はリアル・リモート・バーチャルの3つの世界を行き来します。舞台装置はunityで開発します。観客も参加者の一人であり、「お客さん」が存在しない公演を目指します。
旅芸人の一座 座長 平野友康
・・・なーんて説明を書いてみた。
どんどんプロジェクトを進めていこう。
ステイホームを楽しくしたい!
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参加型社会学会・ 深呼吸学部「ZoomとVR 旅芸人の一座」
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さまざまな私塾がネットワークされたYAMI大学。橘川幸夫が学部長の「深呼吸学部」もその一つです。深呼吸学部の下の特別学科の一つが「旅芸人の…
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