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平野さん、真面目な話があると言われた話

先程突然、「平野さん、真面目に話したい」と相棒からのチャット。しかも「今、3分だけ話せます?」。

…ああこれって絶対に深刻なやつですやん!次は何だ?何が起きた?何考えてる?何で毎日毎日事件が起こるんだよ、もう。

と思い、暗〜い気持ちでテレポートの通話ボタンを押したら、相手からの一言目が、「平野さん、イジメをなくしましょう」だった、

は?なに?
え?どういうこと?

「だから、テレポートでイジメをなくしましょうよって言ってんですよ!」

え?あ、はい、いいよ。てか、僕、それ、ずっと動いてますよ、そういうことやりたいんだもんね?

「例えば平野さん、旭川の事件って知ってます?」

お前、俺は旭川市に関してはめちゃ詳しいぞ。さすがお前、Facebook読んでないだけあるのな。本当に僕がいつも何を書いてるのか知らねーんだな、逆に!この前の市長選だってずっとウォッチしてたし、そもそも江丹別は旭川市だし、「知ってます?」って何だよ、知らないはずないだろ!

「あ、知ってたんですね。もうなくしましょうよ。イジメ撲滅のサイトとか見てたんだけど、何もわかっちゃいないって悲しくなって」

そうだよな、だから問題を問題のまま扱っても解決しないんだよ。だからテレポートなわけだけれど、、、え?要件ってそれなの?

「そうですよ。平野さん、やります?」

やります?じゃないよ。やるって決めてずっと動いてるよ!子ども食堂の問題、ネグレスト、シングルマザー、孤児の構造的問題、介護や看取り、さまざまなことにテレポは取り組んでいくんだよ。開発が忙しいだろうからそう言う話をしてないだけだよ。真剣に動いてるし、そのために僕は毎日いろんな人と話してるんだよ。お前が開発したエンジンをそう言う人たちの問題解決につなげるために日々動いてるのを知らねえのかよ。

「やるんですね?ならいいや。やるよ!おう!」

おう!じゃねーよ!中老の男とキャラ被るからやめろよ…。

そして3分で通話は切れた。
なんだったんだろう。
でもいいや、何がキッカケかは分からないけど、やる気になってくれたから。


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