【採用情報】飛鸞をつくる蔵人を募集します
飛鸞を醸す森酒造場は、昨今、多くのお客様から支持されはじめたことから次第に製造量が増加し、日本酒蔵として次なるステージを歩もうとしております。
そこで、飛鸞の更なる成長を実現するため、新たな仲間を募集します。
日本酒に対する愛情とモノづくりへの情熱を持ち、飛鸞 / 森酒造場で共に成長し、未来を創っていく意欲のある方をお待ちしています。
飛鸞 / 森酒造場に関する概要は下記をチェック👇
森酒造場で働く魅力や具体的な仕事内容、福利厚生など、詳しい情報をこの記事でご紹介します。ぜひ、最後までお読みいただき、ご興味ある方はご応募いただけますと幸いです。
募集職種
清酒製造部門
募集する職種は清酒製造部門の蔵人です。酒造りのすべての工程に携わっていただきます。原料処理から麹作り、仕込み、瓶詰めまで製造工程全般にわたる作業を担当します。酒造りの技術を身につけながら、チームの一員として品質の高い日本酒を作り上げていきます。
募集人数
2-3名程度
今回の募集では、2-3名程度の採用を予定しています。応募者が集まり次第、募集を終了させていただきますので、興味のある方はお早めにご応募ください。
求める人材
飛鸞 / 森酒造場では、日本酒づくりに情熱を持ち、私たちと共に飛鸞の未来を創っていける仲間を求めています。下記に求める人物像や諸条件をまとめました。
必須条件 : モノづくり・日本酒への情熱のある方
日本酒に対する愛情とモノづくりへの熱意がある方と共に飛鸞の未来をつくりたいです。
歓迎条件
新卒含めた若い方: ゼロから貪欲に知識・経験を吸収してくれる方。新卒の方も大歓迎です。
農大出身など日本酒のアカデミックな経験がある方: 学問的な知識を実践に活かしていただける方。
利き酒師などの日本酒関係の資格保有者: 日本酒に関する専門的な知識をある程度持つ方
各種条件について
経験の有無問わず
酒造り未経験者でも安心して働ける環境を整えています。
年齢問わず
年齢に関係なく、やる気のある方を求めています。
性別問わず
性別に関係なく、幅広い人材を募集しています。力仕事に自信のない方でも安心して働ける環境を整えています。
また、森酒造場では、以下のような人物像の方を理想としています。
コミュニケーションが取れる方
個人戦ではなく、チームとして助け合いながら業務を遂行できる方。
同僚への配慮を欠かさない方。
日々の仕事に探究心や工夫する心構えが持てる方
酒造りは同じサイクルの作業を繰り返すため、地道に仕事を続ける中で、探究心や工夫する姿勢を持ち続けられる方。
長期間にわたり、同じような作業を丁寧に行うことが求められます。その中で、少しずつ違いを見出し、改善やチャレンジを楽しめる方。
日本酒含めたお酒造りに興味が強い方
日本酒だけでなく、広くお酒造りに関心を持ち、その魅力を探求する意欲のある方。
平戸を一緒に盛り上げてくれる方
地域の発展に貢献し、将来的に平戸で起業や独立を考えている方には、創業支援も行っています。地域と共に成長していく意志を持つ方を特に歓迎します。
雇用条件・環境
雇用形態・給与
正規雇用
季節雇用ではなく正規雇用での募集になります。
月給制
給与額は面談時に相談の上決定いたします。
昇給機会
年に1回の昇給機会があります。努力と成果に応じて評価されます。
勤務地
長崎県平戸市 森酒造場
勤務体系
変形労働性
労働時間は変動制となっており、特に冬場は繁忙期のため、休みが不定期になる可能性があります。
休暇について
年間休暇数は105日です(正月・お盆の休暇を含み、有給休暇は別途)。
試用期間:
試用期間は6ヶ月で、試用期間中の給与変更はありません。
福利厚生等について
通勤手当:
月額五千円の通勤手当が支給されます。
お弁当手当:
近所のお弁当屋さんの弁当を半額で購入することができます。
日本酒の講義や研修への参加費全額負担
日本酒に関する講義や研修に参加する際の費用を全額負担いたします。
移住支援:
長崎県平戸市は県外在住者への移住に際して豊富な補助金制度を用意しております。必要であれば、移住に際して補助金の案内をさせていただきます。
職場環境とチーム
働く環境
チームの様子
平均年齢: チームの平均年齢は30代が中心で、五代目蔵元杜氏の森雄太郎(34)を始め、比較的若いメンバーが在籍しており、活気とエネルギーに溢れています。
性別比: 森酒造場のスタッフの性別比は男性4人、女性9人と、性別を問わず多様なメンバーが共に働いています。
教育制度と成長機会
日本酒製造に関する学習環境:
森酒造場では、専門的なバックグラウンドを持つ製造責任者が指導にあたります。
森 雄太郎 / 五代目蔵元杜氏
広島大学大学院 工学部第三類(生物工学)卒業、在学中は(独)酒類総合研究所にて研究。その後、宮城県塩釜市にある浦霞醸造元(株)佐浦にて3年間酒造りの修行を行い、2017年に森酒造場に帰還、蔵元杜氏として飛鸞を総合プロデュースする。
様々な日本酒製造に関わる機会:
森酒造場では、常に新しいものづくりに挑戦しています。毎月1種類以上の作品を発売する上、一般的な日本酒づくりでは用いられない製造方法を用いて、日本酒の新たな価値づくりを目指しております。
基本的な製造の中心は「飛鸞をつくる」ことですが、スタッフが製造知識を深め、新しい提案を行うことも奨励されています。自分自身の日本酒を作る機会も将来的には提供される予定です。
五代目蔵元杜氏 森雄太郎からのコメント
飛鸞は、国内だけではなく世界に羽ばたいていくブランドを目指しております。そのため、今まさに『人の力』がより重要になる段階に差し掛かっています。
私たちの目標は、モノづくりを楽しみながら、飛鸞というブランドを成長させていくことです。10年後、20年後には、より素晴らしい景色を皆さんと共に見たいと考えております。
飛鸞を通じて、日本酒の価値を高め、業界の常識を変えていけるような酒造りを実現できればと思います。そのために、私たちと一緒に新しい挑戦を楽しみ、共に成長していける方をお待ちしております。ぜひ、奮ってご応募ください。
応募に関して
下記の選考プロセスを経て採用とさせていただきますので、ご興味のある方はまず、こちらの飛鸞 / 森酒造場 採用フォームより書類選考にお進みください。
選考プロセス
書類選考
面接 (複数回 / オンラインでもOK)
オファー
ご質問等がございましたら、Google Form内にある「備考欄」にご記入ください。
それでは皆様のご応募お待ちしております。
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