【長岡の花火】~長岡空襲の「慰霊」~
2024年「長岡まつり花火大会」に初めて参加しました。
打ち上げ幅が約2キロメートルと言われ、信濃川の河川敷に集まった多くの人たちに美しい花火と流れる音楽が感動を与えていました。
夕方、日が沈んだ直後の空には、花火が爆発したあとの「煙」がよく見えました。戦時中の「煙幕」を見た気がした・・・かつて、第2次大戦で、軍艦が大砲を発射し、空を煙だらけにする方法がとられました。そうすることで、敵の飛行機からの視界を悪くし、船が攻撃されるのを防いだのです。
いわゆる「煙幕(えんまく)を