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地域名を外した「さきばらエール」&説明書をつくりました
最初のチケットに入っていた「ITABASHI」という文字がないバージョンの「さきばらエール」を作りました。それから、説明書的なものも作って、同じ場所にアップしています。地域名無しを待ってくれていた方、ぜひご活用ください。
前回の記事はこちらです。
初めての方は、できるだけ、この最初の記事も読んでくれるとうれしいです。文章は短いので、なにとぞ。
地域名がない「さきばらエール」のpdfは、ファイル名にnewをつけて前回と同じ公開フォルダに入れています。以下にも、もう一度貼っておきます!(noteの埋め込み機能をやっと学んだ)
今回の制作は、ひらめきドアのメンバーの中でも、松本夫婦2名が中心ですが、妻のツイートを通じて、ツイッター上では早くも使ってくれた方がいたという報告が少しありました。ありがとうございます。
お店の方だけでなく、本当に、みんなが大変な時代です。それぞれ無理はせず、ささやかだけど助け合っていければと願っています。
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ちょっと逸れた話題ですが、こういう状況でこそ、生物学のESS理論を思い出します。タンザニアのアヌビスヒヒや、コスタリカのチスイコウモリなどが、自分がリスクを負ってまでして、血縁のない仲間を無償で助ける。
この「自己利益(遺伝子の複製)を最優先するはずの生物が、他個体を無利益で助ける」という現象が一定条件下で矛盾なく成立することを説明した理論で、ようするに、社会性動物の一部は「助け合う本能」があって(ありえて)、それが非常に強力だからこそ、生き残ってきたという話です。興味を持った方はぜひ、調べてみてください。
とにかく、地球上で調子にのって暴れまわる新人ウイルス君に、スーパー社会性動物・ホモサピエンスの強さを見せつけてやりましょう!
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