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ひらめきドアの活動

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板橋区のプロジェクト「ひらめきドア」による活動をまとめるマガジンです。
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2019年7月の記事一覧

六本木のテックショップを見学しました

六本木一丁目駅のすぐ近くにある「テックショップ」をひらめきドアのメンバー2名で見学してきました。 テックショップは、3Dプリンター、レーザーカッター、CNCルーター、デジタルミシン、そのほか多種多様や工作用具がそろった自由工作空間です。 とにかくいろんな道具があるので、1つひとつ説明しきれませんが、未来を感じさせる工作機器を前に誰もがワクワクしてしまうこと間違いなし。 染料による染めものを、プリント物のように作れる機械があったり。 アクリル、革、コルクにも印刷できるU

子ども向け講座の企画会議

めぐるでんき株式会社さんと、8月に行う予定の講座について会議をしました。この講座では、子どもたち向けに、太陽光発電と太陽光のエネルギーについてごく簡単な範囲ですが、学んでもらう予定です。 めぐるでんきの渡部社長が講師となり、ひらめきドアの松本が補佐的な役割で参加します。 会議の日はたまたま、「エンジュク市」が開かれている日だったので、めぐるでんきのオフィスがあるエンジュク内はにぎやかなお店の雰囲気に。 おしゃれな雰囲気を作り出す人たちもすごいし、めぐるでんきのグッズなど

地域ボードゲーム「いたばしケイサツ」テストプレイ

スコットランドヤードを地域版に変更した「いたばしケイサツ」のテストプレイを行いました。場所は、おとなりスタンド&ワークス。 このとき、たまたまお店に来ていたサイトウさんという方もテストプレイに参加してくれました。ありがとうございます。こういう関係の広がりが、おとなりスタンドの魅力です。 2度のテストプレイの結果、現状では予想通り、怪盗Xが不利すぎる状況がうきぼりに。 これは本家スコットランドヤードに比べて、移動できるマス目が少ないこと、鉄道の移動量が少ないこと、警察用の

ひらめきドア 7月の定例会

7月の定例会を開きました。集まれるメンバーの都合で2日間連続開催したので、通算だと第8回と第9回の定例会を実施しました。 いよいよ8月から小さいワークショップを開いたり、イベントへ出展したりなど、オープンな活動をはじめます。 そうした予定に関して共有しつつ、いま、形ができつつある「地域ボードゲーム」などの広め方について。1日目はお金の話題を中心に、2日目はパッケージなどの話題を中心に話し合いました。 そのほか、メンバーの久保さんが進めている地域の地形バッジについても、いろ

プログラミング講座3回目

3回目のプログラミング講座は、ライントレーサー。紙に描いた黒い線のコースを、自動でトレースして走る車をつくりました。 自動で走ると言うとなんだか凄そうですが、実際にはかなりシンプルなプログラム。そのアルゴリズムを見つけるには誘導も必要ですが、気づいてしまえば、すぐに子どもたちが自分だけの力でプログラムを組むことができました。 ほぼ単なる楕円のコースをまずこなして、その後に、ひょうたん型のカーブがきついコースを体験。 始めは二人とも失敗の連続でしたが、問題をとらえるまでの

東京ハッカースペースを見学してきました

板橋区の中板橋駅の近くにある「東京ハッカースペース」を初めて見学してきました。「ハッカースペース」が何かっていうのを説明するには、自分の理解が正しいか分からないのですけど、基本的には「ものづくりが好きな人たちのサークル活動」で、ものづくりに必要な道具、設備、空間、知識を積極的にシェアしている感じだと思います。ウィキでの説明はこちら。 とにかく工作道具がすごい。木工も、電子工作もいろんなことができるようになっています。ハッカースペースのメンバーは、会費を払う代わりに、ここの道

スコットランドヤード板橋版を製作中

有名なボードゲーム「スコットランドヤード」の板橋区版を製作中です。まだ、地図以外のコンポーネントには着手していないので、テストプレイとの調整などをふくめて、完成は少し先になる見込み。 本家スコットランドヤードだと各マスに3桁の番号が振ってあるのですが、最終的には「町名&10以下くらいの番号」の組み合わせにして、ゲームを遊びながら町名が頭に入ってくるような作りにできるといいな~と考えています。 まずはテストプレイが楽しみ。

地域ガチャシールの第1段が登場

板橋区の商店街の人々をキャラクターにしたシールを、「ひらめきドア」メンバーの大竹さんがオリジナル作成しました。シールの絵がハイクオリティ! 右下によくみると書いてありますが「シールになりたい人募集中」。イラスト作画とシール製造の実費を少し助けてもらう必要ありますが、ほかの人もイタバシマンとしてシールになることができます。シールの裏面には紹介文やQRコードのウェブ誘導などもあり。 担当した大竹さんのイラストレーターさんの選択が絶妙ですよね。ちゃんと似ているし、本人が不快にな

楽しい募金箱 改良版作成中

「募金箱プレゼント」は、ひらめきドアの活動として、身近な地域の活動団体さんなどに募金箱をプレゼントする企画です。 これまでにもいくつかの募金箱を製作して地域の活動に使ってもらい、実際に使ったフィードバックをもらって改良を加えるなどを繰り返している段階です。 今回は少し厚みを増して、お金が貯まるストレージを増やす方向で改良中です。重ねる板を増やす形でストレージ増量をねらっているのですが、同時にコインが転がる道を多重の風景にしてみようと思いました。 写真ではわかりづらいのです

地域ボードゲームをつくる会を開催

板橋区の歴史や地勢そのほかを盛り込んだ「地域ボードゲームをつくる会」を実施しました。 区内で「プレイフルいたばし」という活動をしている小澤さんをゲストに、自分たちの考える地域ボードゲームのアイデアを話し合ったり、すでに制作中の「外道バシッ!下頭橋」を遊んでみたり。とても楽しかったです。 小澤さんが現在「作りたいな―」と思っているのは「おばけ屋敷の宝石ハンター」というドイツのボードゲームをベースに、板橋区蓮根エリアの要素に置き換えた地域ボードゲーム。このゲームの特徴は、プレイ