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インドネシアのコーヒー農園訪問

どうもhige です。帰国しました。

計5日間、中3日でインドネシアのコーヒー農園と国連UNIDO Indonesiaを訪問してきました。

なんでインドネシアなのかはここでは割愛させていただきますのでご興味ある方は直接聞いてくだいさね!

精製所と農園は別だった。


僕の勝手なイメージで農園と精製所は隣同士のイメージ(収穫☞精製の流れから)でしたが実際にこちらの農園では山の中に農地があり、麓の平らな場所に精製所がありました。

農地で収穫☞麓で精製

精製所の写真をどうぞ!


ジャカルタから精製所へは行く道のりは最後まで舗装されていましたが、精製所から農園までの道のりは険しかったです。

絶対車で通っちゃダメでしょという道をスズキのジムニーで爆走。
まさしくオフロード、しかもオフロードのコースとかではなく天然オフロード。

小さい道なき道を進むのにジムニーはベストだ、こんなに素晴らしい車は存在しないよとオーナーのオカさんは言っていました。

その言葉通り、ジムニーは凄まじく逞しく、僕たちを農園まで連れて行ってくれた。

ジムニーも本来のスペックを存分に発揮してくれて本望だったろうなと。笑

農園に到着

農園は人を簡単に寄せ付けない場所にあり、尊ささえも感じる美しさがそこにはありました。

今回のコーヒーキャンプは実際に農園のすぐ隣にテントを立ててそちらに宿泊しました。農園オーナーのオカさんをはじめ、息子さんが携わっている農園のプロモーション班も一緒でした。


山奥過ぎて電波はなく、スマホはただのカメラにしかならなりませんが
皆んなで夕食を食べながら、コーヒーを飲みながら、タバコを吸いながら、眠くなるまでコーヒーのことを語らいました。(普段タバコは吸いませんが、インドネシアでタバコは国の産業であり文化と熱弁してもらったので挑戦!日本のタバコと違い、全く臭くなく、むしろタバコごとに香りを楽しめました。)

翌朝は7時前にはコーヒーチェリーを摘むハンドピッカーがバイクで山を登ってきました。

私たちは実際にコーヒーの木の剪定に挑戦したり、オーナーのオカさんより詳しい農園の説明をしていただきました。

1泊2日では足りないくらい充実したコーヒー農園訪問でした。

詳しく聞きたい方は店舗でぜひ話しかけてください!

Terima kasih!

ヒゲ


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