山蔭ヒラク
小説も書いているコピーライターです。
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BEの勉強のやり方は、こんな感じ
16の動詞でゆく、英語マスター旅 【3】ベーシックイングリッシュ(BE)を学び始めて2ヶ月。16の動詞を含めトータル850の単語だけで英語をあやつるって、どんな勉強のやり方をするのか? 私も実は疑問でした。いろいろ学び方はあるでしょうが、私が先生から学んでいるやり方を紹介します。
いろいろ考え、調べながら、英文を書いていく5〜6人の小さなグループで、月1回、先生からBEの指導を受けています。
なにごとも、面白がること、楽しみながらやること。これがコツ。16の動詞で英語の新しい景色の中に入っていく、ベーシック・イングリッシュの航海を存分に味わい尽くそう。
70歳超で英語を学び直す、ホントのところ
16の動詞でゆく、英語マスター旅 その2今から90年も前にG.K.オグデンさんが開発した、わずか16の動詞で英語を自由自在に使いこなせるベーシック・イングリッシュ(BE)。今日は、私の英語を学び直したいと思った、ふかーい理由についてお話しします。
35年前の悔しい思い出30代半ばでしばらく仕事を休み、アメリカ西海岸へいきました。
高校時代、英語ばかり勉強していた時期があって、少しは自信もあり、
16の動詞だけで英語を自在に操れる
60の手習ならぬ70の手習だが、新しいやり方で英語の勉強を初めてみました。その成果を一年ほどかけて書いていきます。
そんなやり方あるの?あるんです。
C.K.オグデンという人が1930年に考え出したベーシック・イングリッシュというのがそれです。
動詞が16、それ以外の名詞や形容詞、前置詞などをあわせても合計850。
その限られた英単語を組み合わせて、あらゆる英語での表現を組み立てていきます