2024しなやかにかろやかにスタート
デジタルデトックスした年末年始では「●●したらどうしよう」という妄想をします。今回は「・・・」(内緒)とんでもない成功予想の妄想でした。
元日からショックなニュースと映像。
あたりまえのありがたさを実感。
被災されたみなさまが少しでも早くいつもの暮らしに戻られることをお祈り申し上げます。
2024年にやりたいこと
12月最終週に紙の手帳に書き出しはじめました。
2024年にやりたいこと100個。
途中、達成の順番をイメージしたくなり、パソコンに打ち込み、並べ替えをしていたら、既視感……
昨年もおなじような流れをたどった記憶あり。紙手帳に書くかパソコンに打ち込むか、目標が達成されればよいので、たぶん来年もおなじようなことを書いているのでしょう。
仕事のこと、プライベートのこと、行きたいところ、やりたいこと、テニススクールのクラスアップやゴルフのスコアなど、様々な角度で願望を書き出しました。100個は簡単に書き出せます。
見返すと「欲望」そのもの。
欲深い自分を感じずにはいられません。
昨年はじめたライター業は、受託中の法人案件の契約更新をめざします。また、自身の2冊目のKindle本を出版し、仕掛かり中のものはもちろん、新たなKindle出版プロデュースの成功。SNS運用代行を軌道に乗せたいです。
その他複業展開しているものは、派生営業できるところはとりこぼしなく売上をたてること。現状から純増を目指す所存。
時間がなくて、ボリューム的に受けられない仕事はいつも「縁がなかった」と手離してきましたが、2024年は信頼できる方への紹介やチーム戦でヨコのつながりを生かせられることに取り組んでみたい。……なんて考えています。ここは大きな展開。年始だからなのか自分にしては大胆な感覚です。
2023年も挑戦したり、挫折したり、それなりに楽しんできたから、2024年も幅広くやりたいことが溢れていると気づきます。
2023年の自分、グッジョブ!
と2023年を改めてふりかえってみます。
2023年ふりかえり
順番としては2023年をふりかえってから2024年のやりたいことだったかもしれませんが、そんなの関係ねぇnoteになりました。
2023年の春
「いい文章が書けるようになりたい」とライティング塾に入ったことで、働き方を考え直したり、幅広いビジネス展開ができました。
ライティング塾の卒論はコチラです
ライティングの基礎からマーケティングを学び、電子書籍を出版できたことが一番のトピック。
おかげさまでAmazon1位をいただけた出版した書籍についての𝕏投稿
電子書籍を出版したあとに「自分も電子書籍を出版したい」という方の出版プロデュースをさせていただくことができました。
著者様の想いがこもった原稿を読んだとき、ご友人が作成してくれたという表紙を見たときに自然と出た涙。作り上げる感動を年に2回もできて幸せでした。
出版日を希望どおりにできるのか?
と手に汗をにぎった出版プロデュース本はたくさんの方に応援していただけました。感謝感激。
おかげさまでプロデュース本もAmazon1位を取れた快挙。
この流れで、2024年に出版希望の方の出版プロデュースのご依頼を新たにいただけています。
「仕事の報酬は仕事」ってほんとうです。ありがたい。
ライティング塾に入った目的「いい文章が書きたい」を忘れずにこれからも精進して、得たスキルでまた稼ごうと意気込んでおります。
ライター業界で衝撃だったことは
「たくさん本を出している◯◯士です」とブランディングされてきた士業の本をライターが書いていたことでした。
ライターが「自分が書いた」とSNSにアップした本「あの先生、自分で書いていなかったんだ」と驚きました。
本を読んでいて、実務のところで違和感を感じたことがあったのは、なるほどそういうことなのかといまさらながら納得でした。
本を買うときには奥書のところを見るようになりました。出版サポートや協力にライターの名前がないか確認しています。
実は「たくさん本を出している◯◯先生の本」ではないかもしれないから。
今回衝撃を受けたことは、執筆代行をお受けする場合には、今回抱いた感覚と本を読んだときの違和感のことを忘れずにいようと心にピン留めできました。大きな財産です。
↑ 52の「ライティング売上月5万円」はクリア。ライティング塾に投資した「受講料」を超えた分で新しい学びの受講料に投入しました。2023年後半からプロの脚本家にストーリーを学びはじめています。
脚本家直伝のストーリー技術をnoteやライティングにも生かせるようにしたいです。ストーリーを使って書いてみたかったことが2つあって、ひとつはクリアできました。
2023年5月に4日間両眼が開けなかったときの不思議体験を綴っています⤵
書いてみたかった「もうひとつ」は2024年のKindle本2冊目として出版予定です。
まだまだいい文章が書けないので「読んでください」とは言えないですが。
いい文章を書けるようになって、大きな声で「読んでください」と言えるように、2024年も自分バージョンアップを繰り返してまいります。
しなやかにかろやかに、そんでもってテキトーに。2024年も歩いていきたいです🤭✨
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