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日本の物価も薄々上がっている!?お金の価値は下がっている!?

先ず、注目してほしいのが
飲み物と食べ物だ!
生活で必要な物で例えると分かりやすいだろう。
ペットボトル飲料は
入っている量が変わってきている。
例えば500mlで販売されていた飲料は
380mlで売られたりする。
それも値段は変わらない。
値段をそのままにする変わりに
量を減らして売られているのだ。
1Lの飲料は900mlに変わっている物がある。
2Lの飲料は1600mlなどに
量が変更されてたりする物もある。
次はパンに視点を当てると
5つ入ったパンが100円で売っていたのが
4つになって100円に変わっていた。
日本は価格を上げると
消費が落ち込む可能性がやや高くなる
ことから価格をそのままにして
内容量を下げて売行きを保っている。
量を減らした飲食物を
価格そのままにすることを
世間は企業努力と呼んでいる。
これを現金価値の低下を意味する。
現金価値の低下はまだ理解されないだろう。
1万円は1万円だろう?って思う方も
多いのではないでしょうか?
その通り1万円は1万円なんですが
1万円で買える物が年々減ってきている。
今まで1万円で買えた物が
高騰で買えなくなる事が
お金の価値の下落を意味する。
是非覚えていただきたい。
物価が上がる理由はいくつかあり
1つはコストが上がった時です。
運搬コスト、仕入れコスト、在庫コストなど
これらが値上がりすると
商品は値上げしないと経営出来ない。
人件費もコストだ。
人件費は年々最低賃金が上がりつつありますが
これ以上人件費が上がると
会社経営が難しくなるので
自動化して対応するしかないのだ。
自動化ってなにかと言うと
AIロボットなどを導入すること。
AIロボットを導入しないと
経営出来ない日が来てしまうのだ。
人がやる仕事は減って無くなっていくこと。
『人の仕事を奪ってどうするんだ』って
言う方もいると思うが
心配はいらない。
ロボットが生産してくれるから
人は消費して遊べばいい。
これも理解されるまで時間がかかる。
人で対応を続ける事は
会社の倒産、破産を意味するのだ。

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これより先は有料になりますが
AI、自動化に否定的な方はオススメしません。
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