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水島さんの交換日記⑫「おっぱい = ををうまい」
どうも!
水島ひらいちの涼です!
前回の日記はこちら。
八重は本当に達筆な男です。
朝、一日が始まる前に5分間計って書き写しをしているんですね。
私も極力丁寧な字を心がけていますが、八重の書く字は読みやすいなあと学生時代から思っていました。ちなみに八重は絵も上手です。
さて、今回のお題は
『おっぱい』をテーマに何か書いてください。
ということです。
このお題は非常に悩みましたね~
そもそも書いていいものなのかどうかを…笑
書こうと思えばいくらでも強制退会させられるような内容を思い付きますが、今回はなるべくライトに書いてみたいと思います!
とは言え『おっぱい』ですからね。
多少エッチになるのはご了承くださいね🗻🗻
と、意気込んではみたものの、自分ははたしておっぱいについてそこまで造詣が深いのかと思い、まずはネットで調べてみることにしました。
カタカタ…お、っぱ、い…と
Wikipediaによるとどうやらおっぱいは
おっぱいは、乳汁または乳房を表す日本語の俗語。本来幼児語であるが、各世代の日本人によって使用される。
つまり元々は幼児語であるらしいです!
我々は普段恥ずかしげもなく幼児が食事を求める時に使う言葉を放っていたんですね。
まぁ、おかずなんである意味食z…
そんなおっぱい、もとい悟空風に言うとおっぺえですが語源が諸説あるみたいですね。
①『いっぱい(一杯)の転訛であるという説。』
ちょっとよく解りませんね。まぁおっぱいがいっぱいあるにこしたことはありませんので、あながち間違いではないかもしれません。
②『【於路加於比】に、「乳汁をおっぱいとは、ををうまいの約りたる語なるべく」とある。』
於路加於比(おろかおい)とは幕末に書かれた随筆のようで、その中で《ををうまい》が《おっぱい》になったのであると記されています。しっくりきますね!語感もそうですし、うまいの部分なんかわかりみが深すぎます。
③『類語である「ぱいぱい」の語源としてサンスクリット語またはヒンドゥスターニー語の"pai(乳)"・"pāyin(乳をのむ)"を挙げる文献もある。』
おっぱいではなくぱいぱいの語源ですね。
これも非常に解りやすいです。おっぱいの前にぱいぱいという言葉が本来あり、そこからおっぱいに派生したのかもしれません。ぱいぱいを見て「おっ!」と感嘆した際におっぱいという言葉が生まれたのでしょう。
④『春秋戦国時代の学者王牌(おうぱい)に由来するという説。』
こいつがおっぱいの研究でもする学者だったならわかりますが、いきなり「この胸の膨らみは春秋戦国時代の学者、王牌からとっておっぱいにしよう!」ってなったとしたらそんな夢もロマンも詰まっていない語源、僕は嫌ですね。
⑤『古代朝鮮語で「吸うもの」を意味する「パイ」からとする説。』
非常にダイレクトな語源です。でもそれなら古代朝鮮語で「おっぱい」を意味する言葉にしたらよかったんじゃないかなと思いますよね。日本人が【おっぱい = 吸うもの】という認識を強く持っていたことが窺えます。
さて、今日はおっぱいについての様々な語源を紹介しました。
皆さんはどれが一番しっくりきますか?
それでは最後に『全国幼児語辞典』に載っているおっぱいの類語を紹介してお別れとさせて頂きます!
「オッパイ、パイパイ、(オ)チチ、ツッツ、チューチュー、ペーペー、マンマ、ウマウマ」
それではこれにて!
え?思ってたのと違う?
ではまた別の機会に、期待に添えるような文章を書けるようにしますので、これからも引き続き水島ひらいちをよろしくお願いします🗻🗻
次回のお題はこちら!
フェティシズムはありますか?
簡単なもので言うと私はショートカットの女性がとても好きです。もっと言えば「ショートカットの似合う女性」なんですが、基本的に女性はショートカットであるだけで4割増くらい可愛く見えます。
それでは次回、気になる八重のフェチをお楽しみに!