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水島さんの交換日記#85「ビジネスでも通用する絵のスキル」

どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。

前回の記事はこちら。

うちの実家の近くにすぐ母校の小学校があって、そこに涼が剣道の練習に通っとったのは知っとるけんこの音についてはよく分かるで!
たまに横を通るとビシバシ聞こえたり、ヤーヤー叫んだりしとんよな。
俺もなんかそれ思い出したで。

『絵』について

絵が描けるっていうことがどういう影響を与えたかっていうのを一回考えてみたら、色々恩恵はあったみたいじゃけんここにツラツラと書かせていただくで。

<ビジネスでも通用する絵のスキル>

涼も書いてくれとった通り、昔から俺は絵が得意じゃった。
最初の頃は下手の横好きで、チラシの裏に漫画のキャラクターを描いてみたり自分で4コマ漫画みたいなのを作ったりしとっただけじゃけど。笑

でも、小学校中学年くらいに、当時の担任の先生がクラスメイト全員の前で俺の描いた絵を褒めてくれたっていうのが大きかったかな。
それがきっかけで小学校のクラブ活動でもイラスト部に入って、そこで絵の土台みたいなのを学んだ記憶がある(特にデザインについて座学したわけじゃねぇけど、1時間集中して絵を描くっていうことで集中力と洞察力が身についたかな?)。

中学~大学では特に絵を描く活動に励んだ覚えはねぇけど、この時に「どうやったらノートを綺麗に書けるか」っていうのをめっちゃこだわった。絵もそうじゃけど、自分の字って褒められたらでぇれ嬉しいが。
ちなみに字が綺麗に書けるようになったのは今もちょこちょこ褒められる。

ほんで、絵のスキルが発揮されることになるのは社会人になってからのこと。
フリーター(子供英会話の講師)時代には、色んなイラストを駆使して子供の心を掴むように仕向けられたし、前職(店舗運営職)ではそれまで全くやったことのなかったIllustratorを急に任されて、フライヤーとかPOPを作成する中でデザインのスキルがしっかり身についた。
デザインをするにあたっても、小さいころに培った絵の力って役に立つんじゃな。

今はITの仕事なんじゃけど、仕様書を書く時も絵を描くことがあるし、プライベートでも今だにちょくちょく趣味の延長みたいなクリエイティブ系の依頼が来ることがあって有難ぇことじゃ。

もし新しく趣味を始めようっていう人がおったり、子供に何か習い事をさせたいっていう人がおったりしたら、イラストっていうのは長期的に見てかなりええことじゃと思う。ちょっと手前味噌な話じゃけど。

✅集中力が身につく
✅一人でも楽しめるし、共有・公開することで複数でも楽しめる
✅褒めてもらえるので続けやすい
✅上に書いたような付加価値がポロポロあった

ペンと紙さえあればできるけん、、コスパとかで言えば最強じゃろう。
俺も今の仕事が落ち着いたらまたイラストやろうかな。

<次回のお題>

家の周りの気になるお店

前ちらっと聞いた話じゃけど、涼の家って駅からめっちゃ近ぇらしいな。
大手を振って出歩くのは後ろめたい世の中じゃけど、だからこそ「こんな所見つけた!行ってみてぇ!」っていうお店があったら教えてほしいところじゃ。
実際に行ってみたっていう報告でもええし、行きたい気持ちがどのくらい高まっとるかっていうのを文章で表現してくれてもええで。笑

\こっちも見られーよー/


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