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双極性障害の家族として生きる

私の母と姉は双極性障害Ⅰ型という精神疾患を持っています。
同じ病気を持っている方には申し訳ないのですが
そんな家族がいることがとても
恥ずかしいです。
隠して生きたいです。
家族としての私はとても苦労しました。
病気だからしょうがない と 
我慢するのはいつも私。
尻拭いするのもいつも私。


私のnoteは
精神疾患を持った家族が居る人を味方するnote です。
私のnoteを見て
不快に思う方はどうかこれ以上読み進めないでください。
私は完全に精神疾患を持った家族が居る人を味方します。
なぜなら自身の実体験から
家族はとんでもなく苦労する事を知っているからです。


双極性障害の方向けの情報は簡単に探す事ができます。本だったりネットだったりYouTubeだったり。お医者さんが発信している物も多数ありますよね。

ただ、双極性障害の家族の苦労にフォーカスしたもの、それを救ってあげる情報、対策方法などは探しても中々出てきません。要は家族なんだから我慢しろって事なのでしょうかね? そんな風にすら思います。

私はとても困っています。そして日々またいつか何か起こるのでは?とビクビクしながら生きています。

病気や障害があるから 甘く、優しくしてもらいお金を散財しても、大切な約束を破っても、暴言や暴力をしても許されますからね。
真面目に生きてる家族からしてみたら
なんでそんな事がまかり通るのか

私は今年40歳になる年です
唯一の理解者の父は8年前に他界しました。
母は私が17歳の時に双極性障害になりました。
年子の姉は私が21歳の時に双極性障害になりました。
彼女達の寛解期も含めて現在まで23年間
私は一家の最年少者として
苦労 気苦労 し続けています。
これから掲載していくエピソードは全て実話になります。。



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