【日記】シャドウレイダーズの記事を30+1書ききって【反省文】
はじめに
私すのー、半年と少々前からボードゲーム「シャドウレイダーズ」の立ち回り考察記事を1+30回にわたって書いてまいりました。
振り返ると色々と収穫や反省ポイントなどがあったので今回はそれを書き連ねていこうと思います。
きっかけは
上手いか下手かはさておき私はシャドウレイダーズが大好きで、ボードゲーム自体にのめり込むきっかけのゲームでもありました。
単純に好きであることもあるし思い入れもあるゲームでありまして、大好きすぎて数年前シャドウレイダーズの攻略記事が存在しないかなと検索したこともあります。具体的には伏せますが当時少々の記事が見つかり「ふむふむ」と楽しく読ませていただきましたが、その記事は基本セットの10キャラクターまでの言及であったり、単純に母数も少なくもっと色々読んでみたいと思ったことが記憶にあります。
このゲームをより深く理解したいと思いながらしばらくの月日が経ち、私自身がシャドウレイダーズやボードゲームそのもののノウハウがついてきた頃、私生活的にも時間に余裕が少しできてきたので「じゃあ自分で拡張含めた30キャラクター分の記事を書いてみるか!!」と記事を書きはじめました。
30回の投稿を振り返って
最初に第0回としてキャラクター共通の自分なりの見解を投稿してからは、1回にキャラクターを1人書いていきました。
ペースは基本週に1回、日曜日に投稿。記事のコピペ等でミスが出たり遅刻も少しありましたが、8~9割方定期投稿ができていたと思います。
良かったポイント
予め決めていた訳ではなく、後々やりにくさが発生したら変えてもいいと思っていたのですが、記事の構成を大体同じにしていて、
①ご挨拶
②概要
③基本的な立ち回り
④ほしい装備(画像を添付)
⑤能力について
⑥簡単なまとめ
という流れで毎回書いていきました。これが記事を書くときに「何から始めよう?」と迷うことがなく、書きやすさの助けになっていたかなと思います、実際記事の投稿をしていた後半には1記事1時間+αくらいの時間で書くことができていました。
とはいっても毎回さくさく書けていた訳ではなく、「どう考察するんだよこの子・・・」と思いながら文章をひねり出していたこともありましたが、文章化することで自分でも理解しきっていなかったポイントをあらわにすることができ、各キャラクターについての理解を自分自身深めることができました。
そしてもう一点、記事をシリーズもので書き続けていると「スキ」をいただけるようになりました。自己満足で書いてるものとはいえ、やはり読んでもらえて評価していただけると嬉しく、モチベーションに繋がりました。本当にありがとうございます。
反省ポイント
大体思考のままに文章を出力しまくっていたのですが、謎に偉そうな口調が出来上がり、定着してしまいました。
かといって自信がある訳でもなく、「だろう。」「と思われる。」「考える。」「と私は結論付ける。」みたいな予防線を張りつつ同じ文章の終え方をしないようにこれらの〆方をループしていました。文章力よ・・・
そして後々になって自覚してしまったのですが、「自分はシャドウレイダーズを『ガチ』でやれているのか?」という問題が浮上しました。
きっかけは別のボードゲームで、それを競技さながらに本気でやっている人たちを知って、「自分はそこまでではないな」という自覚からです。結局自分のシャドウレイダーズの記事は自己満足で書いたものなので、これを信じて実践することで勝率向上を期待できるかというと約束できないなあ、と思った次第です。
これからもNoteなどで何かゲームなどの攻略・考察記事を発信する気はあるのですが、信頼性のあるものを書きたいというか、適当すぎることは書きたくないなと思いました。
結局言いたいこと
いちばん伝えたいことは、「私のシャドウレイダーズの記事を鵜吞みにしすぎないで下さい、話半分で読んでね」ってことです。今や記事の内容ホント自信ないです笑(でも当分消しません)
そして何だかんだ記事を書き続けて、世に発信するその行為自体が楽しかったです。これからも何かしら思いつくものがあれば記事にして「読んでみて!」ってするかもしれません。
おわり