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平林勇のプロフィール

1972年静岡県島田市生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。株式会社ライトパブリシティでグラフィックデザイナーをやったのち、フリーランスのCMディレクターに。

ナショナルクライアントを始め多数の企業のCMを演出。CMを演出するかたわら短編映画を制作し、カンヌ映画祭監督週間、ベルリン国際映画祭、ベネチア国際映画祭、ロカルノ国際映画祭、サンダンス映画祭などで上映される。『BABIN』が ロカルノ国際映画祭でSpecial Mention受賞。アニメーション作品『663114』が、ベルリン国際映画祭でSpecial Mention受賞、毎日映画コンクールで大藤信郎賞受賞。2024年現在、作った短編映画は23本。2019年、初の長編映画『SHELL and JOING』が完成。ロッテルダム国際映画祭、スラムダンス映画祭等で上映される。

2012 年より、幼児教育番組『しまじろうのわお!』の演出を始める。『しまじろうのわお!』は、2019 年と2023年に アジアテレビ賞で最優秀賞を受賞したほか、国際エミー賞、バンフワールドメディアフェスティバル、日本賞にノミネートされた。2021年よりテレビニメ『湖池屋 SDGs 劇場サスとテナ』の企画演出。

2021年に作った福井県の若狭湾の観光映像『若狭の魅力を伝えたいけど予算がねえ』は観光映像大賞ノミネート。2022年、スギヨのブランデッドムービー『カニカマ氏、語る。』は映文連アワード2022で経済産業大臣賞を受賞。佐賀県唐津市の観光映像『佐賀県唐津市のこと、もっと知って下さい。』は日本国際観光映像祭で優秀賞を受賞。

私は仕事として映像ディレクターをやり、仕事ではない創作として映画監督をやっています。そして、作っている映像のトーンや方向性がまったく違っているので、詳細なプロフィールを2つに分けてみました。

平林勇の仕事歴では、年代別にやって来た主な仕事を書いています。すべて発注先がいるクライアントワークになります。平林勇の映画歴では、私が作家として作ってきた作品を年代別に書いています。


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平林勇
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