石田徹也映画の日記 01
いま、画家の石田徹也くんの映画を作ろうとしています。「くん」と書いてますが、石田くんは大学の時の親友でした。31歳の時に亡くなってしまったので、ちょうど20年前になります。その石田くんの映画をドキュメンタリーではなく、フィクションの映画として作ろうとしています。この「石田徹也映画の日記」はかなり長いシリーズになると思われます。
そして、この日記は映画を作る過程を時系列に書いていくと言うよりも、私が七転八倒している様子を見せていく日記になります。
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