声でnoteを書いてみる

声で入力してみたらどうなるのかなぁと思ったので、やってみようと思ってやってます。(その後、日本語が変なところとかは多少書き直してます。えー、とか、あのー、とかいわゆるマンブリングも消しております。)

これ意外と聞き取ってくれるんだなぁ。しかも漢字もあってるし。

メンタリストのDaiGoさんがこういう風に声で喋って本を書くということをやってらしてですね、それによってめちゃくちゃ効率が上がったというふうにおっしゃってたんですよね。まああの人はめちゃくちゃ喋るのが早いから、YouTubeチャンネルもたまに見ますけど本当に早いんですよ。だからね、色んな本をかけちゃうんだろうなって思いますけど、一般人はどうなんだろね。文量多くなるのかなぁ。

試してみたら結構面白いな。書き言葉と喋り言葉って違うんだなぁって思うんですよねぇ。スマホで書くっていうのと、パソコンで書くってのも何かちょっと変わってくるなっていうのは思っていたけど、しゃべってるのを文字として見ると、喋るのもちょっとなにか違うのかなぁと思いますよね。ちょっとずつ性格が違うのかな。

何かこういう試みもいいのかななんて思ったりしました。発してる言葉の感じは違うかもだけど、同じ人間なので、あらたに自分のこと知れるというか。何のためにノートに投稿してんのかと思うんだけどね。喋りはすごく勢いで書けるんだけれども、頭ん中で考えるよりかは、全然いいと思う。文字として、喋ったことが出てくると面白いですよね。ちょっと客観的になれるのかなぁと思う。

なので時間がない時とか、こう喋ってるのを文字に起こすっていうのはいいのかもしれない、これだって多少は頭の中で考えるよりも外に出しているから整理ができてるかもしれないし。(別に今日は時間ないわけではないんだけど、試してみたかった。)

ただ、自分に対して言うと、書き言葉の方が好きかもしれない。読み直した時とか、喋りでは出てこない言葉を使ったりするし。

まぁでもこういうのやると本当に、芸能人とか、Youtuberとか、話すのがうまい人とかってすごいよね。支離滅裂になってないんですもん。まぁでも楽しいです、喋ったことが文字になって出てくるの。もはやこれは魔法です。