ぼくらの七日間戦争(実写映画)を観て、ホームアローンを感じた

ぼくらの七日間戦争を最後まで観ました。
ホームアローン的な感じで楽しむ映画なんだなぁって最後までみたら思ったすね。

なんども「時代だなぁ」って観ながら呟きました。この当時のことは全然知らないんですけど、今はむしろ先生のほうが大変なんじゃと思うのは、自分が先生の方の年齢なんだろなぁ、と。作品関係ないですけど。

けど、ま、自分の特技を活かしてチームの為にたたかうみたいなのは、なにか自分も意識したいと思いましたね。

原作小説のあらすじを読んだら、話としては原作の方が面白そうだなぁと思ってみたり。結構、改変してるんですね。

けど、この当時の雰囲気を今、再現することは出来なさそうですし、映画のレビューみてると当時の先生や学校は似たような所があったようで、当時の雰囲気を味わうノスタルジックさも良き。レトロブームの中において、雰囲気を味わうのが最高でしたね。「そうはならんやろw」ってツッコミながら観るのにいい。むしろそのノスタルジック、レトロの雰囲気を味わいたくなくて、ツッコミとかしたくないみたいな人は観なくても良いのかなぁって感じでしたね。

夏に公開された映画だから、夏が舞台なんだろうけど(知らんけど)、当時は夏でも今ほど暑くなかったんだろうなぁ。
むかしはスーツも、上着着れたんだろうなぁ。
当時の子供たちは楽しく観てたんだろうなぁ。

まぁ、中学生1年生が結託して行動を起こすにしては、夏だと夏休みもあるし、夏休み明けとかなのか?廃工場とかクーラーもなくて暑いだろうなぁ。(どうでもいいか?)

宮沢りえさんがパッと見広瀬すずさんに見えて、ファッ!?ってなりました。あと服装が、特に女の子の服装は一周まわって今でも可愛い気がする。

はぁー、大人になったぼくらも、会社休んで七日間、引きこもりたい。。あ、もうすぐお盆だ。。もっと増えたってええんやで。。

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tktk。
東京都在住/埼玉県出身/営業マン/ゲーム好き/アニメ好き/映画好き/心のこと興味ある/英語に興味ある/興味を得た情報のアウトプットします/あとはなんかしらの創作活動できればいいかなと思います。