見出し画像

【身辺雑記68】北陸新幹線開業10周年に向けて(その後)

https://note.com/hira2400/n/n0b103d13c25b

この春に書いた上記の記事。そうこうしているうちに、いよいよ9月も終わりで今期の下期に入るタイミングですね。来年3月の北陸新幹線開業の10周年に向けて、関係者が動き出す?という感じがしています。10年一区切り、10年周年のメモリアルですから、楽しみです。我々も積極的にコミットして行ければと思います。

改めて、2015年の開業当時やその後のメディア記事などを整理しつつ、今と当時がどのように変わったのか?変わらないことは何か?など考えてみたいと思います。

地域メディアである上越タウンジャーナルのまとめ記事が2015年当時の「熱」を今に伝えています。「新幹線駅開業」という地域の事件(笑)、イベントのパワー、インパクトを知ることが出来ますね。

この辺りはあくまで「お花見」「謙信公祭」と一緒の「イベント」ということかと思いますが、その後、様々な分野でどのように街が変化したのか?
開業後に掲載された東洋経済オンラインの記事。青森大の櫛引先生が執筆されてますので、リンクで拝借。

翌年の記事にはフルサットも登場。ありがとうございます!

その後も度々取材を頂きまして、いつも区切りで我々をウォッチ頂いています。コロナ禍まではフルサットも順調に成長?という流れでしたが・・・。

歓喜の開業、コロナ禍の危機、アフターコロナ、敦賀延伸開業、10周年で誰がこの駅の在り方をどのように総括するのか?私としてもこの宿題について、思いを巡らせてみたいと思います。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?