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3度目の国連英検特A級試験への挑戦

国連英検特A級は2回連続の惨敗中である。

「3度目の正直」「2度あることは3度ある」どちらかしかない。

試験対策はあまりやらないつもりだったが、どうも手ごわいので今回は対策を練ろうかと思う。(というか今これを書きながら考えている。)

問1「国連知識問題」 目指せ7/10

重要な年号、重要な数字、人物及び、重要なキーワードを問うものが多いように思う。ここを中心に公式テキストを読み込み、時間があればノートにまとめようと思う。 お恥ずかしながら前回2点である(笑)

問2「読解問題」 できれば7/10とりたい。

対策方法が思い浮かばない。ちょっと運まかせかな。比較的得意分野ではあるのだが、確実に高得点をとれるようなものではない。確か前回7点だったはずだが、ちょっと調子が悪いと4点ぐらいになる気がする。

問3問4「文法・表現問題」 8割を死守したい、できれば9割

ここで落とすと恐らくかなり厳しくなる。過去問と公式問題集をやって、間違えた問題の周辺知識をきちっと勉強するというオーソドックスな方法を予定。

問5~8「その他(語彙など)」 ここは7割を目指したい。

まぁ前回の最後の設問レベルが出るとさすがに、かなり準備しても語彙で高得点は難しいと思う(前回の問8はなんと1点)が、簡単な問題で少しでも取りこぼさないように語彙力をひたすら強化して望みたい。具体的にはSVL4の定着度を試験までに向上させる。

「作文」 8割以上取るぞ!

今回、ここで高得点を狙いたい。いままでは6割~7割程度の点数だが、8割強取りたい。

国連の主要機関についてある程度テンプレ化して準備することと、鈴木先生の本「ここで差がつく! 英文ライティングの技術」、とこれから発売される「ライティングの鬼」を勉強して臨もうと思う。

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