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新規生徒が激減、おかえりなさい生徒が微増

こんにちは。またまた久しぶりのnote。
私の記録用に記してみようと思います。


最近、利用しているプラットフォームitalkiではなかなか新規の生徒さんが入ってこない状況がここ4ヶ月ほど続いています。

4ヶ月前はというと、月に多い時は15名、少なくても3名の新規申し込みが来ていました。

そんな状況でしたが、6月からはガタガタと減っています、
6月 1名
7月 2 名
8月1名
9月0名(!!)
10月2名 (10月16日現在)
合計6名

このうち、継続は4名です。


4ヶ月前までは、1ヶ月に1回、期間としては2日くらい、アルゴリズムの関係で私のプロフィールが検索で上位にきていた。
そのおかげで、2−3日集中して新規申し込みがあったようです。

去年の手帳を見返したら、一日だいたい7件から8件ほどレッスンしていました。一番忙しかった日で、1日14件した記憶が・・・。

去年は日本語教育能力検定試験を独学で勉強しながら一日7−8件のレッスンをしていたと考えたら、頑張りすぎていたな・・・と振り返って思います。

現在はというと、月曜日が一番レッスンが多くて9件から10件くらいで
それ以外の曜日は3件から6件くらいになりました。

レッスン数は少なくなりましたが、これくらいが一番ちょうどいい。疲弊しなくていい。

空き時間に、文法分析をしたり、英語と日本語の比較をはじめたり、韓国語の勉強を始めました。

忙しくて、レッスン準備に明け暮れて、全然できなかったことと言えば、料理と掃除。余裕がなかったらできなかったことも、自然とやるように。

ドル建てなので、円安の今、レッスン数は少なくとも収入は去年よりある状態です。

今、したいことをやっていたら、ここ1週間で1年ぶりの生徒さんが3名ほどレッスンをまた再開したいと予約があったり、うれしい再会もあったりして、嬉しい限りです。

去年は日本語文法をほとんど知らないままチューターとしてとにかく色んなリクエストを受けて無我夢中でこなしてきました。

たくさん点を作ったと思います。

今年は、もともとの柔軟さを保ちながら、基本となる文法理解を深めて、いつでも準備できている状態の基礎を、今年以内は作っていこうと思います。

今年の春、もう1人であれこれ悩んで、一人で他の先生と比べて苦しくなって、色んな情報収集をするたびにこうしなければいけないと思い込んでいました。
心が休む時間がなく、悩む時間がほとんどでした。

今年やってよかったこと、自分が行動してよかったこと第一位はメンターを見つけたこと。

ロールモデルとなる日本語教師となるメンターと出会い、講座を受けたこと。講座というより、コンサルを受けたような気がします。

半年後の今、悩む重さを測れるとしたら、余分な脂肪が削ぎ落とされたように、本当に軽くなりました。

わたしが講座を終了してのコメントはこちらから見れます。


わたしはちほみさんを直感で選びましたが(そして私には本当に選んで大正解でした)、きっとそれぞれにあったメンターがいるはず。

半年前の私のように、悩む時間が長い日本語教師のみなさん、どうか少しでも悩みが解消されますように。






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hiro| KOTOBASHIYA
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