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82. はじめての請求書


今日、はじめて英語で請求書を書きました。


その前に、請求書自体を初めて書きました。日本語でも書いたことがなかった・・・

請求書と言っても、個人から個人への請求書です。

今まで、プラットフォームを介していない生徒さんへの請求書はPaypalから出していました。むしろ、最初の頃は請求書を出すことを知らず、Paypal経由で韓国語のレッスンを支払っていたときに受けて側としての時に、Paypalでも書けることを知ったという・・・

今回請求書を書いて送付した生徒さんとはWise経由でお金の受け渡しをしています。
だから、Paypalから請求書が出せない。

経験がなさすぎてわからないことだらけ。

そこで思い出したのがfreee。

そうだ、freeeがある。

2023年度の確定申告から、サブスクを始めたfreee。freeeのサービスのおかげで、確定申告も開業届の提出も本当に簡単でした。
その、freeeでチラッと見ていた請求書のセクション。
そうです、freeeで請求書が書けます。


しかし、freee会計は英語版がなく、請求書も日本語。
調べると、カスタマイズができると書いてあった。

なので、変えれるところまで変えました。
でも、「数量」と「単価」と「小計」と「内訳」の箇所はどうしても変更ができず、その4つだけ日本語になってしまう。

同じ言語に揃えたい。そこは、譲れなかったので、freeeで請求書を出すことを諦めました。

そして、Excelで書いてみることにした。

Excelに流れるまで、大好きなnotionでも請求書を作成できるんだろうな、と思って調べると、できることが発覚。notion自体はアメリカの企業なので英語でのinvoiceのテンプレートがたくさんありました。

notionで作成してPDFにエクスポートしてみましたが、何となく気に入らなかったので、Excelでテンプレートを見つけたので、Excelで作成し、生徒さんにメールと共に添付しました。

英語で書いて、あれこれ調べて、英語文を書いて、ChatGPTやgrammarlyで修正して、ものすごく時間がかかりました。

達成感に浸りました。
でもですね、

その後に、見つけてしまったんです。

Invoice(請求書) を書くのに便利なサービスを。

こちらです。

フリーランスや小規模事業向けの請求書を無料で作成するサービスを。

あと1日早く見つけれていれば、あんなに時間をかけずにすんだのに、、と思いましたが、その失敗も含めていい経験。

Invoicelyだと月に5件のInvoiceまで無料で使えるみたいです。

私の場合、請求書を自分で作成するのも1ヶ月に1回あるかないかで、その他の請求はPaypalでできるので、十分です。

今まで、請求書を作成せずにメールでの文章でやりとりをしていました。
作成するのとしないのでは、気持ちが違います。

オンラインで日本語を教え始めて4年が経ちますが、何だか今また違うスタートラインにたったような気がします。

次は、HPと名刺でしょうか。あとはロゴも作ったほうがいいのかなぁ、など、やることが満載です。
少しずつ、できることからやっていこうと思います。



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hiro@オンライン日本語講師
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