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#今年のいっぽん

今回は、ハスつかさんのこの企画👇に参加することにしました。

ハスつかさん、いよいよおむすび紹介記事1,000回連続投稿達成が近づいてきましたね。頑張ってください。1,000回は凄~い! 

そしていつも楽しい企画をありがとうございます。

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(孫) じーじは来年62歳になるんでしょ?

(じーじ)そうだよ。何となく自分の歳だとは思えないけどね。

(孫) 今年は、頑張ってnoteの投稿始めたの?

(じーじ)3月20日に初めて投稿したのでこのまま12月31日まで投稿を続ければ、286日連続投稿。今は1日1記事投稿を厳守しているので、年末には投稿済みは311記事になっているハズ。

(孫) すご~い!

(じーじ)楽しいことは続くんだよね。

(孫) その中で一番好きな #今年のいっぽん  を教えて?

(じーじ)そうだねえ、じーじが選ぶとするとこの一本かな。

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初投稿から1か月も経っていない4月10日に投稿したこの記事👇がじーじの今年のいっぽんです。

11月にCOP26が英国グラスゴーで開催されて「森林減少」に歯止めをかけようという「森林・土地利用に関するグラスゴー・リーダーズ宣言」に日本も署名しました。

CO2削減に関してはマスコミも注目するのですが、CO2吸収源としての森林減少にはマスコミの注目が足りません。

このグラスゴー宣言のことは日本政府代表団の結果概要のペーパーにも農林水産省のプレス原稿にも確認できるのですが、一般受けしないので新聞記事で派手に扱われることもなく目にされた方は少ないと思います。

COP26における「農林水産省関連の議論及び関連イベント」の紹介の中では下記のような記述がありました。

英国ジョンソン首相からは、2030年までに森林減少を食い止め、森林の再生に取り組む目標を掲げた「森林・土地利用に関するグラスゴー・リーダーズ宣言」に 100 ヶ国以上の参加があったことが紹介されました(11 月 12 日時点で 141 ヶ国が署名)。

COP26のお陰で随分と気候変動が注目されるようになったのは嬉しいですし、GHG(温室効果ガス)だ、CN(カーボンニュトラル)だ、CP(カーボンプライス)だのとにわか専門家の露出も増えてきました。

だけどどうも「森林減少」を深刻に受け止めて歯止めをかけようという方が少ない。

日本の森林のCO2吸収力が衰えている事実👇(第24回Jークレジット制度運営委員会資料より抜粋)は、山の保水力や防災力の衰えでもある訳で50年以上前に植林した戦後復興資産を食いつぶすだけではダメです。

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伐採して再植林する好循環が必要なのに何故できないのか?に注目した記事は目にする機会がありません。

じーじが記事にしたところで何の影響力もないんだけれど地味な林野庁に注目して環境省と一緒にしたらどうかという行革提案を記事にしました。

誰かの受け売りでもなく、じーじオリジナルなので、未だに似たようなことを発信する人もいません。

今はじーじのオリジナルな記事であってもいずれ多くの方が「森林減少」を話題にしてくれる発信に繋がっていくことを願ってこの記事を「#今年のいっぽん」に選びました。

あまり読んでもらえていない記事なので「スキ」が少ないです。この機会に読んでいただいて「スキ」ポッチンいただけたら嬉しいです。

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スペイン政府が日本で言うところの経済産業省と環境省を統合して「環境移行省」を作って縦割りを排除してバックキャスティングでどんどんエネルギー転換が進んでいるという新聞記事を最近目にしました。

「そうだよな!日本も環境森林省を早く作ってほしいなあ」(ボヤキ締め)


(孫) じーじ、来年の目標は?

(じーじ)そうだな。note2年目に突入なので、今のシリーズに新たなシリーズを2つくらいは追加したいね。長く続けていくためには新しいことを加えていかないと飽きてきちゃうからね。

(孫) 頑張ってね、じーじ。

(じーじ)ありがとう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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